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SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ファイアーエムブレム 新・紋章の謎】
 うわさにはなってたけど、紋章もDSでリメイクかー。

 でも前回みたいな覇気の無い顔グラは勘弁な。
 
 俺はSFC紋章の謎くらいでちょうどいいと思うのですよ?
 アニメアニメしすぎって批判があるかもしれんけど。
 俺の中ではFEの顔グラがあれが基本。
 

 聖戦の系譜は、能力値ボーナス目当てに愛の無いカップリングを模索しちゃって、それがイヤになって後半に進む前に止めちゃってたり。

 紋章の謎でいう
 オグマ→シーダ⇔マルス←カチュア とか
 エスト⇔アベル(非出っ歯)←パオラ姉さん とか
 ルーク→セシル⇔ロディ とか
 カミュ⇔ニーナ←髭ターバン とか

 報われることのない愛の形の存在こそあってのファイアーエムブレムだと思うわけですよ。
 
 ただサムソン⇔シーマ様は全面的に許す。
 
 


【ベアルファレス ネガティブプレイ記】
 そろそろ終盤戦っすかねー。


※裏切り者!※
 パスカの野郎がフラグを立てたせいで、僧侶ルカたんが敵(=天使側)に寝返ってしまいました。
 
 


 すぐさま「なんとか説得しなきゃ!」と喚きたてる偽善者軍団の面々ですが、カオス主義な方からは批判的な意見も出ます。
 
 
 

 なるほど、裏切り者には死を。というわけですな。

 この金髪のニーチャン(名前忘れた)、自由な発言権を持っていないウェルド君に代わって、夢見がちな冒険者達に対してなかなか辛辣な一言かましてくれます。



   .(~:::‐-‐'⌒\
     \,::::::::::::::::::::)
      γ::::::::::::::::::(.      「お、いいねぇ!気に入っちゃったよオレ!」
      .',::::::::::::::::::::::: ̄丶
       `'--,::::::::::::::::::::::::\..
==,‐-‐- ,   ,'::::::::::::::::::::::::::::::::\
  i__:::::::::::\ .(::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
   ゛~\:::::::゛':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
      \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
        \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
         '┐::::::::::::::::::::::::::::::::::, '
         /::::::::::::::::::::::::::::::::/



 そろそろ名前を覚えてやってもいいかな、と思うウェルド君でしたが、この金髪ニーチャンはパーティに女がいないと仲間になってくれないと言う、本当に最低の屑でした。
 これじゃ一生ご縁がありそうもないですな。

 


 さて、ここで誰と一緒に説得しに行くか(既にダンジョンへは独りでは潜れない仕様なので)、仲間を選択しなければなりません。
 
 残念なことにウェルド君は、DQ型主人公よりマシとはいえ、一つのセンテンス以上の会話をすることができない病なので、要はは説得係の代役を選べということですね。
 

 本当ならここで超個人主義のディアスさん(享年18歳)を連れていって、説得イベントをムチャクチャにぶっ壊してくれることを期待していたのですが、残念なことに、それが可能なのは、既に過ぎ去った運命の分岐点を越えた向こう側に存在する世界のお話です。

 

 なぜか他のカオス属性の奴らは、こぞって及び腰になってしまい、誰も引き受けてくれません。
 しかたないので、シャルンを誘います。ウブで元気一杯だけが取り得の小娘は、気張って説得に同行してくれることになりました。
 

 

 
 (本当ならパスカの野郎にしたかったんだが……)
 
 
 幸いにもウェルド君の心のつぶやきは、シャルンには聞こえませんでした。

 
 
 


 
※PSPのカメラは見た!※
 
 
 

 
 なんてことでしょう、ルカたんの犯行をカメラが捉えてしまいました。

 
 

 
 現場を抑えられたルカたん、あろうことか、ウェルド君に向かって本来システム的に使えるはずのない攻撃魔法を放ってきます。どうやらチート使用という名のダークパワーに目覚めてしまったようです。
 


 はぁい、そこでお約束の究極の選択肢。




 
 
 
 
 ルカたんがただのかわいい男の娘だったら、見逃してあげても良かったのです。
 しかし、以前煉獄にて、ウェルド君と一緒にトカゲ人間と小一時間スパーリングしたせいで、ルカたんのレベルはウェルド君に次いで高くなっており、他の冒険者よりも頭3つほど飛びぬけています。
 
 実力こそが物を言うカルスにおいて、ある意味、新米冒険者の中でも、もっともウェルド君と親しい仲間と言えるでしょう。
 
 だからこそ、ここは涙を呑んで後顧の憂い(エンディングフラグ成立)を絶つべき――。
 
 
 
 そう考えるウェルド君に、選択の余地などなかったのです。
 



 

 
 殺されることを委ね、殺すことを承諾した2人。
 そこには2人の絆のようなものが確かに存在していたのかもしれません。


 

 
 しかしさも当然のようにギャースカ喚きたてるシャルン。ウェルド君とルカたんの悲壮な漢の決別に水を差してくるのは、やはり彼女が女性だからなのでしょうか。
 おっと、差別はよくないですね。
 
 

 
 
 
 ワタクシは仕様書を見ながらじゃないと仕事もできませんがね。
 
 
 しかしシャルンの説得が、功を奏してしまったようです。

 

 
 
 
 おや……ルカたんの様子が……
 やはり光と闇が両方そなわったせいで頭がおかしくなって死んでしまうのでしょうか?

 


 天使 エンダールが一体出た!
 

 
 

※『光を生みし者』※

 

 …さぁ、ここからウェルド君の陰湿な復讐劇がスタートします。
 


 常日頃のイベントで、パスカやシャルンを筆頭とする偽善者チームに
 
 「人でなし!」とか
 「お前は冷血動物だ!」とか
 「あなたって本当に最低の屑だわ!」とか

 そういう類の罵詈雑言を浴びたい放題のウェルド君に、いよいよ復讐のチャンスがやってきたのです。
 

 やり方は至極簡単。
 
 
 ザコ天使を片付けた後、キャラチェンジボタンのR1ボタンを押下して、ルカたんの隣で□ボタンを押しっぱなし入力すればよいのです。
 
 
 
 
 
 
 

 完 全 犯 罪 成 立
 
 
 真のネガティブなプレイを目指すに当たって、単に罪を犯すのではなく、その罪を他人に擦り付けるという行為を以って、通常模範的なプレイからより一歩大きく踏み外せるのではないかという考えに至ったのです。
  


 
 

 ルカたんの遺体は光に包まれて跡形も無く消えてしまいました。

 …もしかしたらルカたんを救う別の方法があったのかもしれません。しかし今その方法を模索するのは無意味な時間の空費にしかなりません。
 とりあえず、ルカたんがもうカルスには戻ってこないこと、そして犯人はシャルンであることを一刻も早く街に伝えることにしましょう。
 
 



※悲劇の発端は?※

 
 

 とりあえず教会で懺悔アッピルしておきます。

 そういえばティアラちゃん様はルカたんと違って洗脳されなかったですけれど、その辺の説明はありませんでしたね。何でですかね?
  


  
 酒場ではオイゲンさんのありがたい説教を聞くことができました。
 
  
 
 「死んじまった奴のことは忘れろ」と、オイゲンさんなりにフォローしてくれているみたいですが。前向きに後ろ向きな考えなのか、後ろ向きに前向きな考えなのか、ぼくにはまだわかりません。
 
 一つオイゲンさんの話で気になる点は、実行犯はシャルンだという事実が隠蔽されている件についてです。まぁあまりそのことについて突っ込むと、オイゲンさんにブン殴られそうなので止めておきますが。

 
 
 とりあえず宿に戻って犯人シャルンの部屋へ。
 
 
 
 
 ごもっとも。返す言葉も御座いません。

 
 
 隣の部屋では最初ボロ毛布のように見えたサラちゃんがベッドに突っ伏して、むせび泣いております。
 
  
 
 
 ここで実はサラちゃんが「ククク…これで同業者(回復役)が一人消えた!」とかダークな一面を見せたとしたら、俺はもう何を信じて生きていけばいいのでしょうか
 

 いやぁ、この2人の泣いている姿を見ていると、さすがに罪悪感というものを感じてしまうウェルド君でした。 
 同時に被虐心というものが微かに芽生えたことを全否定できないワタクシめには、いつか天罰が下るのかもしれませんが、とりあえずその日が来るまではネガティブプレイ日記は続けます。




 
 
 
 
 
 
 システム的にもルカたんの死亡確認。
 南無。
 
 
 
 完全な鬱ルート入ったかのような展開で、宿屋も重苦しい雰囲気に包まれています。犯人は明らかにシャルンなのですが、どうもウェルド君はこの世界の業を担う運命にあるようなので、仕方ないね。
 
 
 
 

 仲間の反応もこんな感じ。
 以前のようにウェルド君をただボロクソにけなすのではなく、どうも無気力や鬱といった状態の仲間が多くなったように見受けられます。
 以前ジェシカの罹っていた「どうだっていい」病が、新米冒険者にも蔓延してきているのでしょうか。
 
 
 

 こちらは金髪のニーチャン(名前を覚える必要すら無し)の言。
 
  
 
 あ……ン、ちょっと待てや。
 「殺してあげましょう」と唆したのはお前さんじゃなかったっけか?
 

 
※次回※

 カルスという汚れた街に、見え隠れする陰謀の罠。
 愛憎、侮蔑、狂気と裏切り。
 ディアスとルカの命を代償に、
 ウェルド君と手を取りあうのは誰か。
 『仲間との絆』。
 そんな安っぽい言葉が
 カルスの街には良く似合う。
 
 次回「死ね死ね騎士団」
 ウェルド君、敢えて竜頭の逆剣を拾うか。


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NONAME 2016/06/20(Mon)21:18:34 編集
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