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SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【BGM】
 BGMを聴いてて、シナリオや演出やシステムとか、なんつーかツクろうとするゲーム全体のイメージが湧き上がってくることがある。
 
 もっとも、調子が悪い時は、ツクールを起動してずっとMIDIを鳴らしっぱなしでそれを聴いてるだけで終ってしまうけれど。



【テンションが下がった時は】
 このブログにウダウダ書いて気を紛らわせる。
 もしかしたら、このブログを読んだ人が、俺の作ったゲームをプレイしてくれるかもしれないという、そういう妄想に浸るのだ。
 
 たった一人でもプレイヤーが「そこに在れば」。
 クリアまでお付き合い頂ければ。
 何かしらの感情を揺り動かすことができれば。
 
 
 俺の費やした時間はすべて報われるのだ。

 

 
 但し絵は描きたくない
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【ドット単位移動】
 キー入力でピクチャーのドット単位移動は実現できても、画面のドット単位移動を作れなかった自分の作業レベルに絶望した!
 
 もう諦めよう。


【シナリオ】
 ここ1週間ほど仕事が暇すぎるので、色々シナリオ練っていたら、頭の中で聖魔大戦が勃発して善悪の彼岸が見えてきたところで回帰の果てにエターナりそうになった。
 仕事の暇さ加減も相まって、そのうち発狂しそう。
 
 諦めようとも思ったが、先にハナシを作らないと何も作れる気がしないダメダメツクラー新人なのです。ぼくは。
 

【グラフィック】
 幼稚園のころから諦めている。

「年に二、三回 発作的に決心するんだよね。
 それがどれだけ つづくかだけど。
 今までの最高が 48分23秒。」


(「ドラえもん」"男は決心!"より)






 RTP大好き。
 
 ストーリーを作るときに、結末から考えはじめるのは良くないような気がした。
 
【ツクール】
 今週に入ってから平日、暇な時間をフィールドマップ制作に充ててみた結果がこれだよ!
  
 
 
 
 

 
 「どこかで見たことがあるなー」と思ったら、それでたぶん正解です。
 

 いろんな世界を作ろうとしては放棄して、それの繰り返しの果てに行き着いた先がこんな感じでした。たぶん、目指すべきものが一巡してしまったんだと思います。
 

 
 そして現在、この360×360の世界を、ツクール標準の1/2の速度でウロウロと歩かせるRPGを製作中です。

 フィールドで歩行速度を落すツクール作品というのは過去にも多数ありましたが、それが原因で叩かれるっていう時代もありましたね。

 良くも悪くも、ツクールに勢いのある時代だった頃のお話です。
 


 最近の動向はしりませーん

 コンパクが完全に潰れたんだっけか
 
【8年ほど過ぎた】
 "ねんがんのhohoho!をてにいれたぞ!"
 
 いきなり、タイトル画面のBGMでなんか思い出して泣きそうになった。



 途中、ザコ敵にオーバーキルされたのが悔しくて、少しばかりレベルageをしたのと、ラストダンジョン直前の大きなイベント中にブレーカーが落ちてやり直し喰らった以外はすべて順調に進行。
 

 当時のプレイではまったく存在を知らなかったコック氏が仲間になったけれど、ラスダン直前だというのにコック氏のレベルは1。
 
 それにもかかわらず、ラスダンでの激しい戦闘こなしていくうちにギュインギィンレベルがあがってコック氏もそれなりの戦力となる辺りがこのゲームのテンポの良さだろうか。
 ラスボスに対して、ろくすっぽ準備もせず回復手段も無くなったのに、勢いだけで挑戦してみたら、通常攻撃のクリティカルが連発して、これまた勢いで勝利。
 

 バグや誤字とか、システム面の不備とか、RPG単体としてみるとツッコむ所は大いにあるのだけど。このゲームを好きになったところは「勢い」とか「ノリ」とか・・・あと、上手いこと説明できない「何か」。
 
 この「何か」とは俺が昔、言葉にしようとして、結局言葉にできなかった感情のひとつ。
 こういう感情を喚起させるゲームは、ひとの記憶に深く刻まれる。
 
 
 
【世界地図】
 ワールドマップを作り中。
 ユーザーとしてはとうに見飽きたはずのRTPのマップチップなのに、今の自分には製作中のゲームを構成するための最重要なピースになりつつある。
 「レベルが低い」と笑ってくれるなよ。ツクール2000を発売日に買って以来、俺はその域にまで未だ達していなかったのだ。
 
 そういえばスーファミのツクールはフィールドマップが自作できなくて、4種類のうちから選ぶ形式だったなぁ。あれでRPGを作ると言うのも、今考えてみればムチャクチャな話だ。
 
 そんなわけでフィールドをチコチコ。何も無いデフォルトの海を埋め立て、木を植え、茂みをつくり、道を作り、砂漠を作り、川を流れさせ、北の大地を凍らせ、南の大地を乾燥させて……
 
 ふと、地図を作っていて思い出したことがある。


 昔、小学校の頃かな。
 国語の教科書に、一枚の古い地図のイラストが載ってて、その地図を舞台に物語を書いてみましょうっていう内容の授業があった。
 

 その時作ったオリジナルの物語は、原稿用紙にして2枚。
 
 内容は忘れたけれど、最後は島が爆発して、跡形も無く吹っ飛ぶというエンディング。
 締め切り(提出期限)が間に合わなくて、テキトーに終らせたかったらしい。
 
 
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