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SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベアルファレス ネガティブプレイ記 part6】
 いよいよ中盤です。
 そろそろシリアス展開になってきます。
 今回はひとつのイベントパートのみ。
 

※始まりの終わり、終わりの始まり※

 太陽の神殿最上階で、冒険者の証とも言うべき『太陽の宝玉』を手に入れたウェルド君とディアス。
 しかし、帰途の途中で彼らの目の前に現れたのは、町のものがみな恐れる『紫の剣』でした。
 


 そして……


 
 
 場所は代わってオイゲンの酒場。
 いつものように酒を煽っていた冒険者達の間に、戦慄が走ります。
 
 実は、ウェルド君たちがカルスの棺桶に来る1年半前、同じような事件が起きていました。

 紫の剣を持った凶戦士……元は冒険者だった彼らが、ほとんど不死の恐ろしい化け物に変貌し、カルス・バスティードの住人を200余人を殺戮してまわったという忌わしい出来事。

 その剣で切られた者は、例えかすり傷であっても、傷口が徐々に腐って、身体の自由がきかなくなり、やがては確実に死に至るのだそうです。


 海千山千の冒険者たちも、その時の惨状を思い出したのか、みんな震え上がっています。
 「殺らなければこっちが殺られる!」と飲んだくれどもを叱咤するオイゲンですが、どうにも状況は最悪のようです。

 前回の襲撃では凶戦士が4人だったのに対し、今回は6人に増え、間の悪いことにバルデス兄貴やクムラン先生といったカルスでも指折りの実力者たちも、冒険に出ていて街を留守にしているのです。
 
 凶戦士たちの姿の中に、ウェルド君たち新米冒険者がいたという話を聞き、少しだけ複雑な表情を浮かべるオイゲンでしたが……
 
 
 
 なんとか雑魚冒険者達をまとめあげて、オイゲンは狂戦士の撃退に向かいます。
 
 
 
 「俺だって、嫌なんだよ……」

 悲壮な覚悟を背負って、酒場を後にするオイゲンさん。

 女房に財産持ち逃げされた男の背中が、悲哀を誘います。




※絶望的な戦い※
 深夜のカルス・バスティード。
 獣のような凶戦士の咆哮と、住人の断末魔の悲鳴が響き渡ります。
 
 当初の予想通り、凶戦士との戦いは苦しいものになります。なんとか善戦するオイゲン達ですが、凶戦士の圧倒的なパワーの前に、歴戦の冒険者たちも斃されてしまいます。

 もうだめぽ…と思われた時、そこに思わぬ援軍がやってきました。


 
 オイゲンたちの危機を救ったのは、引きこもりシスコン邪気眼不死者のファトゥムです。
 
 ファトゥムは強力な魔法で凶戦士を打ち倒して、とどめを刺そうとします。紫の剣に操られた者は殺す以外に方法がないのです。
 
 しかしその凶戦士こそが、主人公様のウェルド君なのでした。

 
 たとえ悪に操られていても、仲間の皆から忌み嫌われていても、主人公のピンチにはヒーローが駆けつけてきてくれるものです。そうでないと話が進みませんからね!
 
 というわけで、さっそく駆けつけてきてくれたのは偉大なる助司祭のカドモン様……ではなく、みんなの頼れるバルデス兄貴でした。タイミング良すぎですが、格好良すぎです。ワタクシの崇拝の対象が、一瞬だけカドモン様からバルデス兄貴に移ってしまいました。修行が足りないようです。
 

 

 
 どうやらクムラン先生がウェルド君救出の鍵を握っているようです。
 クムラン先生は、これでラスボス疑惑を晴らそうという腹積もりなのでしょうか。なかなかの策士ですね。
 
 

 
 あくまでウェルド君を抹殺しようとするファトゥムですが、バルデス兄貴のあまり信憑性の無い熱論に呆れ果てたのか、別の凶戦士を狩りに行くことにしました。
 
 対峙するバルデス兄貴とトチ狂ったウェルド君。
 オイゲンは凶戦士の動きを封じるなんて無謀だと、バルデス兄貴を止めようとしますが……
 
 激突するウェルド君とバルデス兄貴。
 
 

 一瞬の交錯のあと、ウェルド君はバルデス兄貴に組み敷かれるのでした。
 
 打ち所が悪かったのか、ウェルド君の意識はそこでブラックアウト。
 
 

 そのまま年代ジャンプしてしまうのでありました。






※町人の無念を晴らす!※
 
 
 
 気がつくと、そこは教会の一室でした。

 ねじりはちまきがトレードマークのティアラちゃん様が、ウェルド君の快復を喜んでくれています。
 あ、言い忘れていましたが、ティアラちゃん様は公式ガイドブックで年齢が17歳と明記されていたことを、ここに深くお詫び申し上げます。

 
 さて、一緒に病室に寝ている人たちの視線が、殺意に満ちています。
 冗談ではなく、本当に寝ているところをブッスリ刺されそうな勢いです。
 
 当然ですよね、狂戦士として町の人々を殺戮したあげく、傷を負ってここに収容されている人の多くも、いずれは剣の呪いで「殺して」しまうことになるのですから。
 そのくせ当人はピンピンしてて元通りに復活するというのだから、住人からは蛇蠍のごとく嫌われるも仕方ありませんよね。


 ネガティブなプレイスタイルっていうか、話の本筋がネガティブすぎるんですが、まぁ、これは意図してやったものではないので仕方ありません。
 




※復帰※ 

 針の筵のような療養生活を経た後、なんとか歩けるようになったウェルド君、いつ刺されるかわからないので、すぐにでも退院します。
 
 快復を喜んでくれるティアラちゃん様ですが、さらっと気になることを言います。

 
 
 
 どこの暗殺者の方ですか?

 ここまで尽くしてくれそうな人に、全く心当たりの無いウェルド君でした。
 
 

 さて、人目をはばかるようにして、自分の宿舎に逃げ帰ってきたウェルド君。
 宿の入り口で、新米冒険者の仲間たちが待ち構えていました。




 
 属性がロウやニュートラル系の皆々様が、総出で元殺戮者のウェルド君の退院を祝ってくれました。
 
  
 お前らの精神構造を疑います。
 どんだけおめでたい性格をしてるんだと。
 
 泣けてきます。涙が出てきます。
 け、決して嬉しくて泣いてるんじゃありませんからねっ。
 

 ちなみにここで祝ってくれる9人の仲間のうち、
 相性「悪い」が3人、
 相性「最悪」が6人もいました。
  
 たとえ心底では憎みあってても、祝うべき時はしっかり祝うという、こやつらの器の大きさにはびっくりです。決してテキスト容量のせいではないと信じたいものです。
 
 
 なぜウェルド君が復活できたのか、仲間が親切にも教えてくれます。
 
 事件の起きたあの日。
 相変わらずラスボス疑惑の晴れないクムラン先生が、遺跡の奥で紫の剣の装置を止めることで、ウェルド君たち4人の凶戦士は剣の呪縛から解き放たれることができました。(残りの二人はファトゥムが始末したそうです)

 それから4人は魂を失い、ほぼ仮死状態のような感じで生きていましたが、クムラン先生の知識やティアラちゃん様の思いつきのおかげで、彼らの魂を戻す方法が判ったのです。
 
 
 
 どうやら地下迷宮の奥深く、煉獄というところにあるシェオルの柱に、ウェルド君たちの魂が閉じ込められていたらしいのです。
 その柱をぶっ壊すことで、順次凶戦士になっていた人たちが目覚めていき、ウェルド君は3人目に復活したんだそうです。
 
 4人目……つまり、厨二病のディアスはまだ魂を失い眠ったまま。
 
 ウェルド君個人としては、ディアスなんざ心の底からどうでもいいのですが、どうも新米冒険者軍団…というか街の半数ぐらいの人が、バルデス兄貴の働きかけで、「シェオルの柱ぶっ壊す作戦」に参加してくれているようです。
 
 カルス・バスティードの街はそろいも揃って頭の中がおめでたい連中が揃っているようですが、まぁ彼らのおかげでウェルド君も復活できたことなので、とりあえずこの時点では彼らに協力するフリをすることにします。
 
 なんといってもウェルド君の目的はアザレ石を見つけて「俺様を不老不死にしろー」なので、彼らを利用できるだけ利用して、洞窟の先に進めるようになるに越したことは無いですからね。
 

 一通り話を聞いた後、ボッチャン騎士、アーサーからは
 「バルデスさんにお礼を言うのを忘れないようにね」と言われます。
 
 どうやら、凶戦士になったウェルド君たち冒険者を助けるために、バルデス兄貴は大きな代償を支払うことになったようなのです。



 
 ちょうどその流れで、バルデス兄貴の使いと名乗る男が宿に入ってきます。
 しかし、どうもこの男、挙動不審で怪しさ爆発です。
 
 本来ならおことわりしたいのですが、病み上がりで判断力の鈍っているウェルド君は、選択肢の表示もなしに、男にひょこひょこついて行ってしまいます。
 
 もう一人の主人公とも言えるパスカの野郎は、「ずいぶんいいタイミングだな」と、何かしら含みを持った独り言をつぶやきますが、
 
 お前、気づいてるんなら止めてくれ。






 
<続くかも>
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