SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベアルファレス ネガティブプレイ日記】
俺にとって、フラグというのは。
立てたり折ったりするものではなく……
主に敵に向かって投げて爆発させるものの事をいう。
COD4MW2おもしろいです
※利用する者される者※
ジェシカ曰く、「いい情報」を持ってきたのとのことです。
しょせんは盗賊の言うことなので、疑いの眼差しを向けるウェルド君ですが、話だけならタダなので聴いてやることにします。
毛虫とは酷い言われようですが……
彼女の話を要約すると、煉獄のとある場所に美味い果物がたくさん生っていたので、いっしょに取りに行かないか?と言うこと。
なんか禁断の果実っぽくないっすかそれ。
しかし、溶岩がボッカンボッカン火ぃ噴いてるようなステージに果物が生るなんて、にわかには信じ難い話ではありますよね。
なぜか彼女の話を聞いていて、オンラインゲーム黎明期に、人目のつかないダンジョンでPKされて、そのまま身包み剥がされるというお約束の展開を思い出しました。
「いい稼ぎ場に連れてってあげる」と高レベル冒険者に誘われて、ワープゲートをくぐってみたら、そこは犯罪者のたまり場に直結してて、そのまま集団暴行→金品強奪→死体をバラバラにされて遺棄されちゃったりとか。
世界的に有名な某MMOタイトルでさえ、そんなかなり際どいヴァーチャルリアリティが、ゲームルールの中に想定された仕様として厳然と存在していたのです。
どうも最近のMMOはヌルくていけねぇや。
一歩街の外に出るならば、他のPCに襲撃されて死を覚悟するような、そんなフロンティアスピリッツが滾るようなMMORPG。もう出会えないのでしょうか。
おっと、脱線脱線。
なかなか鋭いところをついてきますね、この小娘が!
「このままじゃ、後ろから刺されかねないしさ……」と脅し文句も交えつつ、やたら勧誘してきますが、どうやら前回のトカゲ狩り竜神の試練を乗り越えて、たった一日でカルスの至高にして最強の戦士へと成長したウェルド君に、恩を売って取り入ろうという腹積もりらしいです。
まぁジェシカは、OPムービー中でも、立ち絵が2種類用意されていたりと、かなりスタッフに優遇されているキャラらしいので、こういう仲良くなるチャンス系のイベントも多めに用意されているのかもしれません。
しかし、そんな制作サイドの思惑なんざ、ワタクシの知ったこっちゃありません。
おことわる!
葦原先生の次回作にはマジ期待してます。
※翌朝※
身心ともに疲れ果てていたせいか、ウェルド君は正午過ぎまで寝過ごしてしまいました。
宿舎の廊下では、冒険から帰ってきたジェシカと遭遇します。
どうやらウェルド君の力を借りられなかったせいで、ミッション失敗したようです。
そろそろこのゲームの主人公は、パスカの野郎ではなくウェルド君だという事実を、彼女たち新米冒険者チームにも認識して欲しいものです。
さて、午後2時に教会で待ち合わせ……と言われているのですが、そんなの無視して、いつものように一人で遺跡に潜ろうとします。
しかし遺跡の入り口にて、自称最強の戦士「アングル」とかいう冒険者たちと強制的に合流することになります。
真昼間から、顔グラも固有歩行グラも用意されてない雑魚冒険者が、頭のあたたかいことヌカしておりますが、きっとカルス・バスティードでの過酷な生活が彼の精神を蝕んでしまったのでしょう。
そういう意味では、このアングルさんも被害者と言えなくもないのかもしれませんね。
アングルさんの命令で、ウェルド君の探索地域が割り当てられました。
※『煉獄の魔獣』※
相変わらず炎属性のマップです。
このステージは厄介なモンスター、「キメラ」がいます。
さてこのキメラ、マップの奥のほうに陣取っているのですが、ウェルド君が1マス分の幅しかない床を進もうとすると、そこを狙って強力な火球を放ってくるのです。
回避しようが無い一本道の場所を狙う……典型的な定点キャンパーという奴ですね。
レベルの高さには自信のあるウェルド君ですが、この火球に当たると普通に大ダメージ(防御力無視?)を受け、さらに「燃え」状態になってMAXHPの割合ダメージを受け続けます。細い通路自体も長く、何発も火球を受け続けるので強行突破ができません。
残念ながら迂回ルートも火球の弾切れもありませんので、この場はそこらへんに転がっている岩を動かしてシールド代わりににします。
火球は爆発すると広い範囲に爆風が発生するのですが、岩に隠れているとウェルド君の存在を認識できないのか、火球を撃ってきません。
類稀な性能と引き換えに、他の何か大事なものを失ってしまう……我々ゲーマーも、気をつけなければいけないことだと思わされる所であります。
さて、遠距離射撃ばかりに夢中のキメラに近づいてさえしまえば、もう怖くありません。サクサクっと切り刻んでやります。
てなわけで、デンクロつきキメラをすべて退治することでミッションクリアー。
※戦士フォルクマイヤー※
クソキメラどもを退治して、奥に向かったウェルド君。
そこには他の冒険者チームがいました。
頭のかわいそうな自称SAIKYOUのアングルさん……とは、同じグラフィックですが別人のようです。
男は「フォルクマイヤー」と言う名のベテラン戦士のようです。
それにしても長い名前ですねー。
当ブログのメインコンテンツになるはずだったRPGツクール2000の仕様では、そんなに長い名前を入力することができません。半角で表示するしかないですね。
そういえばツクールで思い出したんですけど、最近RPGツクールDSが発売されましたね。
……いやぁ、相当な破壊力の対人地雷だそうで。
ワタクシは華麗なライトウェイト+マラソンで回避に成功しましたが、うっかり踏んでしまった皆々様のご冥福をお祈りいたします。
くわしくは http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/804.html をご覧ください。
さて、この辺はあらかた探し終わったというフォルクマイヤーさんに「飲みにいかないか」と誘われます。
飲み会に誘ってくれる人に、悪い人はいませんから、ここは素直にホイホイついていくことにします。
※夜の教会、そして……※
飲み会の前に、ティアラちゃん様に報告に行くように言われます。
そして、フォルクマイヤーさんと一緒に教会に行くことになりますが、肝心のティアラちゃん様の姿が一向に見えません。どこぞへ行ってしまったのでしょう?
仕方なく彼女を待っている間、フォルクマイヤーさんと微妙なふいんきになってしまうウェルド君ですが……
アッー!
本当でしょうか。ウェルド君、生まれて初めて神に祈ります。
しかし、フォルクマイヤーさんは、ウェルド君よりもむしろバルデス兄貴に気があるようです。
街の中では毛虫の如く嫌われているウェルド君を、なぜバルデス兄貴が文字通り「命を懸けて」助けてくれたのでしょうか?
そりゃ、ウェルド君が主人公様だから……というのが理由なのでしょうが、確かにちょっとご都合主義にも程があります。
バルデス兄貴曰く、「故郷の弟たちに雰囲気が似てる」らしいですけど、もしかしてバルデス兄貴もそっちの気があるのでしょうか。
まぁ時代背景がなんちゃってファンタジーな中世ですし、カルス・バスティードという特殊な閉鎖環境では、そういう感情はさもありなん、ですが……
フォルクマイヤーさんが、実際にウェルド君に会って話してみたところ、バルデス兄貴がウェルド君を助けた理由が「なんとなくわかった」そうです。
なんでですか?わかりません><
さて、その場に冒険者が駆け込んできます。
この微妙な雰囲気を打開するために登場した……わけではないようですが。
宴会中止のお知らせに、くやしさでいっぱいのウェルド君でした。
俺にとって、フラグというのは。
立てたり折ったりするものではなく……
主に敵に向かって投げて爆発させるものの事をいう。
COD4MW2おもしろいです
※利用する者される者※
ジェシカ曰く、「いい情報」を持ってきたのとのことです。
しょせんは盗賊の言うことなので、疑いの眼差しを向けるウェルド君ですが、話だけならタダなので聴いてやることにします。
毛虫とは酷い言われようですが……
彼女の話を要約すると、煉獄のとある場所に美味い果物がたくさん生っていたので、いっしょに取りに行かないか?と言うこと。
なんか禁断の果実っぽくないっすかそれ。
しかし、溶岩がボッカンボッカン火ぃ噴いてるようなステージに果物が生るなんて、にわかには信じ難い話ではありますよね。
なぜか彼女の話を聞いていて、オンラインゲーム黎明期に、人目のつかないダンジョンでPKされて、そのまま身包み剥がされるというお約束の展開を思い出しました。
「いい稼ぎ場に連れてってあげる」と高レベル冒険者に誘われて、ワープゲートをくぐってみたら、そこは犯罪者のたまり場に直結してて、そのまま集団暴行→金品強奪→死体をバラバラにされて遺棄されちゃったりとか。
世界的に有名な某MMOタイトルでさえ、そんなかなり際どいヴァーチャルリアリティが、ゲームルールの中に想定された仕様として厳然と存在していたのです。
どうも最近のMMOはヌルくていけねぇや。
一歩街の外に出るならば、他のPCに襲撃されて死を覚悟するような、そんなフロンティアスピリッツが滾るようなMMORPG。もう出会えないのでしょうか。
おっと、脱線脱線。
なかなか鋭いところをついてきますね、この小娘が!
「このままじゃ、後ろから刺されかねないしさ……」と脅し文句も交えつつ、やたら勧誘してきますが、どうやら
まぁジェシカは、OPムービー中でも、立ち絵が2種類用意されていたりと、かなりスタッフに優遇されているキャラらしいので、こういう仲良くなるチャンス系のイベントも多めに用意されているのかもしれません。
しかし、そんな制作サイドの思惑なんざ、ワタクシの知ったこっちゃありません。
おことわる!
葦原先生の次回作にはマジ期待してます。
※翌朝※
身心ともに疲れ果てていたせいか、ウェルド君は正午過ぎまで寝過ごしてしまいました。
宿舎の廊下では、冒険から帰ってきたジェシカと遭遇します。
どうやらウェルド君の力を借りられなかったせいで、ミッション失敗したようです。
そろそろこのゲームの主人公は、パスカの野郎ではなくウェルド君だという事実を、彼女たち新米冒険者チームにも認識して欲しいものです。
さて、午後2時に教会で待ち合わせ……と言われているのですが、そんなの無視して、いつものように一人で遺跡に潜ろうとします。
しかし遺跡の入り口にて、自称最強の戦士「アングル」とかいう冒険者たちと強制的に合流することになります。
真昼間から、顔グラも固有歩行グラも用意されてない雑魚冒険者が、頭のあたたかいことヌカしておりますが、きっとカルス・バスティードでの過酷な生活が彼の精神を蝕んでしまったのでしょう。
そういう意味では、このアングルさんも被害者と言えなくもないのかもしれませんね。
アングルさんの命令で、ウェルド君の探索地域が割り当てられました。
※『煉獄の魔獣』※
相変わらず炎属性のマップです。
このステージは厄介なモンスター、「キメラ」がいます。
さてこのキメラ、マップの奥のほうに陣取っているのですが、ウェルド君が1マス分の幅しかない床を進もうとすると、そこを狙って強力な火球を放ってくるのです。
回避しようが無い一本道の場所を狙う……典型的な定点キャンパーという奴ですね。
レベルの高さには自信のあるウェルド君ですが、この火球に当たると普通に大ダメージ(防御力無視?)を受け、さらに「燃え」状態になってMAXHPの割合ダメージを受け続けます。細い通路自体も長く、何発も火球を受け続けるので強行突破ができません。
残念ながら迂回ルートも火球の弾切れもありませんので、この場はそこらへんに転がっている岩を動かしてシールド代わりににします。
火球は爆発すると広い範囲に爆風が発生するのですが、岩に隠れているとウェルド君の存在を認識できないのか、火球を撃ってきません。
類稀な性能と引き換えに、他の何か大事なものを失ってしまう……我々ゲーマーも、気をつけなければいけないことだと思わされる所であります。
さて、遠距離射撃ばかりに夢中のキメラに近づいてさえしまえば、もう怖くありません。サクサクっと切り刻んでやります。
てなわけで、
※戦士フォルクマイヤー※
クソキメラどもを退治して、奥に向かったウェルド君。
そこには他の冒険者チームがいました。
頭のかわいそうな自称SAIKYOUのアングルさん……とは、同じグラフィックですが別人のようです。
男は「フォルクマイヤー」と言う名のベテラン戦士のようです。
それにしても長い名前ですねー。
当ブログのメインコンテンツになるはずだったRPGツクール2000の仕様では、そんなに長い名前を入力することができません。半角で表示するしかないですね。
そういえばツクールで思い出したんですけど、最近RPGツクールDSが発売されましたね。
……いやぁ、相当な破壊力の対人地雷だそうで。
ワタクシは華麗なライトウェイト+マラソンで回避に成功しましたが、うっかり踏んでしまった皆々様のご冥福をお祈りいたします。
くわしくは http://www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/804.html をご覧ください。
さて、この辺はあらかた探し終わったというフォルクマイヤーさんに「飲みにいかないか」と誘われます。
飲み会に誘ってくれる人に、悪い人はいませんから、ここは素直にホイホイついていくことにします。
※夜の教会、そして……※
飲み会の前に、ティアラちゃん様に報告に行くように言われます。
そして、フォルクマイヤーさんと一緒に教会に行くことになりますが、肝心のティアラちゃん様の姿が一向に見えません。どこぞへ行ってしまったのでしょう?
仕方なく彼女を待っている間、フォルクマイヤーさんと微妙なふいんきになってしまうウェルド君ですが……
アッー!
本当でしょうか。ウェルド君、生まれて初めて神に祈ります。
しかし、フォルクマイヤーさんは、ウェルド君よりもむしろバルデス兄貴に気があるようです。
街の中では毛虫の如く嫌われているウェルド君を、なぜバルデス兄貴が文字通り「命を懸けて」助けてくれたのでしょうか?
そりゃ、ウェルド君が主人公様だから……というのが理由なのでしょうが、確かにちょっとご都合主義にも程があります。
バルデス兄貴曰く、「故郷の弟たちに雰囲気が似てる」らしいですけど、もしかしてバルデス兄貴もそっちの気があるのでしょうか。
まぁ時代背景がなんちゃってファンタジーな中世ですし、カルス・バスティードという特殊な閉鎖環境では、そういう感情はさもありなん、ですが……
フォルクマイヤーさんが、実際にウェルド君に会って話してみたところ、バルデス兄貴がウェルド君を助けた理由が「なんとなくわかった」そうです。
なんでですか?わかりません><
さて、その場に冒険者が駆け込んできます。
この微妙な雰囲気を打開するために登場した……わけではないようですが。
宴会中止のお知らせに、くやしさでいっぱいのウェルド君でした。
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