SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベアルファレス ネガティブプレイ日記】
はやくこのネガティブプレイを終えて、ちゃんと攻略を見ながら特殊イベントやエンディング(主にキャッキャウフフ)を見たい。
それが、このベアルファレスという2000年度発売のゲームの、正しい供養プレイスタイルだと思うのです。
※仲間探し※
宿のBGMも壮大なものに変わったことですし、ここから本腰を入れて『アスラ・ファエル』の踏破を目指します。その最奥には『始原の地』が、きっとそこを目指す過程でウェルド君の目指す『アザレの石』が見つかるはずです。
備蓄の干し肉の数を確認し、街に出ることにします。
……しかし、街のBGMはちっとも変化していません。
せっかくの緊張感が薄れてしまいましたわん。
あげくに、洞窟入口ではこんなことを言われて追い返される始末。
レベル44まで上がったウェルド君には、干し肉いらずのサラちゃんかルカたんくらいしか仲間にする意義が見出せないのですが、これも仲間との絆を重視する本作ならではの仕様なので、仕方無しに宿へ戻って仲間を見繕います。
そんなわけで、一度も仲間にしたことが無いキャラクターをチョイス。
上級貴族のエレアノール様をお仲間にします。
さて、このお嬢様、OPムービーで表情が2パターンあったことからかなり製作者に優遇されていることが伺えるキャラです。
貴族と言う地位でありながら珍しく善人な性格で、装備武器の細剣+逆剣がこれまたシステム的に強く、さらに巨乳+ミニスカと実にけしからん格好です。
もちろん、ウェルド君との相性は最悪でしたが。
まぁ、新米冒険者の中でもっともお年をお召しになられていると重大な欠点を持ってますが、それを補って有り余るほど、非の打ち所が見当たらないキャラです。
人気投票なんかでは上位にいるようでババァ結婚してくれ!豊島園好きな人が多いみたいですね。
ちなみに男キャラでは、ディアス(故人)に人気が集中しているようです。
これまでの冒険で、ワタクシめにディアスの魅力は全く理解できませんでしたし、物語のさなかで死んでしまった以上、これから理解することも無いのでしょうが。
※『氷の回廊』※
『裁魂門』という、おどろどろしい名前のステージに突入。
礼儀正しく心優しいといっても、やはりエレアノール様は上級貴族。ウェルド君のことなど呼び捨てです。
このあたりの気位の強さが、当ブログでもエレアノール「様」とお呼びしなくてはいけない雰囲気になっているのでしょう。
さてこちらのミッションですが、ここに至ってかなりパズル要素の強い内容になっています。
ここの仕掛けは、ネタを知っていないと少し難しいです。
ディアス(故人)他、仲間の魔法使いが「魔法反射バリア」を覚えていれば多少はインチキできて楽になるんですが、今回のプレイでは、トラップや魔法などはウェルド君の「バキューム」しか購入していないので。
それでもサクサク進めちゃうのはバランス的にどうかと思いますが、このゲームの本筋は、仲間との絡みを見てニヨニヨすることにあるので、細かいことは無視しましょう。
まぁ、一度ゲームクリアしたことがあるのにも拘らず、多少苦戦しながらミッション完了。
その先でウェルド君とエレアノール様が見たものは……
まさに、バルデス兄貴の殺害現場でした。
飛び散った血飛沫の後が、なんともまぁ、ちょっちグロテスクです。
バルデス兄貴の最期を脳内想像するウェルド君。その時、なんとバルデス兄貴の遺留品が、空中に光り輝いて現れたのです。
いつぞやの凶戦士の時の、『紫の剣』での一件から、これもまた何かの罠では無いかと身構えるウェルド君ですが。
ココロの綺麗なエレアノール様の素敵な広義解釈により、バルデス兄貴の形見を回収することになります。
…あ、やっぱり余計な指紋とかはつけない方がよろしいですかね?
とりあえず拾えるものは拾ったので、ここから先へ進むことになります。
ここから先は、バルデス兄貴ですら進んだことの無い未踏の地。今まで以上に心して掛からねばなりません。
バルデス兄貴に感謝と別れの言葉を告げて、裁魂門をくぐり抜けました。
しかし、ここで問題発生。
一緒に感動系イベントを見てしまったせいか、エレアノール様との相性が、「最悪」から「悪い」に上がってしまったのです。コレは忌々しき事態です。
さっそくカルスの街に戻ってパーティー再編を行います。
※ネクストパーティ※
今回仲間にするのは、農民のアッシュです。
ゲーム序盤で「妹の薬の原料探してくれ」クエストを頼んできた奴ですね。
解説書でもキャラクター紹介の頁でトップに掲載されていることから、かなり重要な位置づけにいるキャラクターかと思われるのですが。
どうもぱっと見のグラフィックが、成長率が良くなさそうなアクスファイターみたいな風貌です。
某2ちょんねる等で先行入手した情報によれば、アッシュのエンディングにはバグがあって「未完成」という話もあるほどだとか。
やっぱり、パッとしないキャラの扱いってものは、そんなものなのでしょう。
まぁ正直なところ、仲間など誰でもいいので、彼を連れて行くことにします。
さて、証拠物件として押収したバルデス兄貴の剣はどうしたものでしょうか。
ウェルド君は騎士様なので、片手剣よりも重たい物など持ったこともありません。それなのにこの大きな剣は、通常の両手剣よりも5倍も重いとか。
こんなの持って冒険なんて、ましてやモンスターとチャンバラなんてやってられませんよね。
ですので、バルデス兄貴とも親しかった、オイゲンさんに渡すことにします。
謝礼として10000ガルト貰いました。
いやぁ、いい事すると気分良くなりますなぁ。
ああ、そういえばアッシュ君、君はもしかして大剣を装備できたんだっけ?
HAHAHA、嫌だなぁ。
君みたいな農民には、「はがねのおの」がよくお似合いですよ。
はやくこのネガティブプレイを終えて、ちゃんと攻略を見ながら特殊イベントやエンディング(主にキャッキャウフフ)を見たい。
それが、このベアルファレスという2000年度発売のゲームの、正しい
※仲間探し※
宿のBGMも壮大なものに変わったことですし、ここから本腰を入れて『アスラ・ファエル』の踏破を目指します。その最奥には『始原の地』が、きっとそこを目指す過程でウェルド君の目指す『アザレの石』が見つかるはずです。
備蓄の干し肉の数を確認し、街に出ることにします。
……しかし、街のBGMはちっとも変化していません。
せっかくの緊張感が薄れてしまいましたわん。
あげくに、洞窟入口ではこんなことを言われて追い返される始末。
レベル44まで上がったウェルド君には、干し肉いらずのサラちゃんかルカたんくらいしか仲間にする意義が見出せないのですが、これも仲間との絆を重視する本作ならではの仕様なので、仕方無しに宿へ戻って仲間を見繕います。
そんなわけで、一度も仲間にしたことが無いキャラクターをチョイス。
上級貴族のエレアノール様をお仲間にします。
さて、このお嬢様、OPムービーで表情が2パターンあったことからかなり製作者に優遇されていることが伺えるキャラです。
貴族と言う地位でありながら珍しく善人な性格で、装備武器の細剣+逆剣がこれまたシステム的に強く、さらに巨乳+ミニスカと実にけしからん格好です。
もちろん、ウェルド君との相性は最悪でしたが。
まぁ、新米冒険者の中でもっともお年をお召しになられていると重大な欠点を持ってますが、それを補って有り余るほど、非の打ち所が見当たらないキャラです。
人気投票なんかでは上位にいるようで
ちなみに男キャラでは、ディアス(故人)に人気が集中しているようです。
これまでの冒険で、ワタクシめにディアスの魅力は全く理解できませんでしたし、物語のさなかで死んでしまった以上、これから理解することも無いのでしょうが。
※『氷の回廊』※
『裁魂門』という、おどろどろしい名前のステージに突入。
礼儀正しく心優しいといっても、やはりエレアノール様は上級貴族。ウェルド君のことなど呼び捨てです。
このあたりの気位の強さが、当ブログでもエレアノール「様」とお呼びしなくてはいけない雰囲気になっているのでしょう。
さてこちらのミッションですが、ここに至ってかなりパズル要素の強い内容になっています。
ここの仕掛けは、ネタを知っていないと少し難しいです。
ディアス(故人)他、仲間の魔法使いが「魔法反射バリア」を覚えていれば多少はインチキできて楽になるんですが、今回のプレイでは、トラップや魔法などはウェルド君の「バキューム」しか購入していないので。
それでもサクサク進めちゃうのはバランス的にどうかと思いますが、このゲームの本筋は、仲間との絡みを見てニヨニヨすることにあるので、細かいことは無視しましょう。
まぁ、一度ゲームクリアしたことがあるのにも拘らず、多少苦戦しながらミッション完了。
その先でウェルド君とエレアノール様が見たものは……
まさに、バルデス兄貴の殺害現場でした。
飛び散った血飛沫の後が、なんともまぁ、ちょっちグロテスクです。
バルデス兄貴の最期を脳内想像するウェルド君。その時、なんとバルデス兄貴の遺留品が、空中に光り輝いて現れたのです。
いつぞやの凶戦士の時の、『紫の剣』での一件から、これもまた何かの罠では無いかと身構えるウェルド君ですが。
ココロの綺麗なエレアノール様の素敵な広義解釈により、バルデス兄貴の形見を回収することになります。
…あ、やっぱり余計な指紋とかはつけない方がよろしいですかね?
とりあえず拾えるものは拾ったので、ここから先へ進むことになります。
ここから先は、バルデス兄貴ですら進んだことの無い未踏の地。今まで以上に心して掛からねばなりません。
バルデス兄貴に感謝と別れの言葉を告げて、裁魂門をくぐり抜けました。
しかし、ここで問題発生。
一緒に感動系イベントを見てしまったせいか、エレアノール様との相性が、「最悪」から「悪い」に上がってしまったのです。コレは忌々しき事態です。
さっそくカルスの街に戻ってパーティー再編を行います。
※ネクストパーティ※
今回仲間にするのは、農民のアッシュです。
ゲーム序盤で「妹の薬の原料探してくれ」クエストを頼んできた奴ですね。
解説書でもキャラクター紹介の頁でトップに掲載されていることから、かなり重要な位置づけにいるキャラクターかと思われるのですが。
どうもぱっと見のグラフィックが、成長率が良くなさそうなアクスファイターみたいな風貌です。
某2ちょんねる等で先行入手した情報によれば、アッシュのエンディングにはバグがあって「未完成」という話もあるほどだとか。
やっぱり、パッとしないキャラの扱いってものは、そんなものなのでしょう。
まぁ正直なところ、仲間など誰でもいいので、彼を連れて行くことにします。
さて、証拠物件として押収したバルデス兄貴の剣はどうしたものでしょうか。
ウェルド君は騎士様なので、片手剣よりも重たい物など持ったこともありません。それなのにこの大きな剣は、通常の両手剣よりも5倍も重いとか。
こんなの持って冒険なんて、ましてやモンスターとチャンバラなんてやってられませんよね。
ですので、バルデス兄貴とも親しかった、オイゲンさんに渡すことにします。
謝礼として10000ガルト貰いました。
いやぁ、いい事すると気分良くなりますなぁ。
ああ、そういえばアッシュ君、君はもしかして大剣を装備できたんだっけ?
HAHAHA、嫌だなぁ。
君みたいな農民には、「はがねのおの」がよくお似合いですよ。
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