SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベアルファレス ネガティブプレイ記】
がんばりたいですのぅ。
※情報収集※
カルス・バスティードの町で情報収集することにしたウェルド君、下賤の民と話す前に、身を清めるために教会へと赴くことにしました。冒頭で指輪を盗んで以来、自発的に教会に行ったのは、はじめてのような気がします。
教会の司祭、ティアラちゃん様はすっかりカルス・バスティードの女神様です。
「8年前にこの町に来て以来~」という会話をどこかで耳にしましたが、年齢のことは聞かないほうが良いのかもしれませんね。
教会の奥には、いつぞやの洞窟探索でお目にかかった助司祭のカドモン様が酒を呑んでおられました。
ウェルド君を見るなり、床に<カァ~ッ、ペッ!>と唾をお吐きになる様は、まさに神ドット演出です。つまりカドモン様は神。
カドモン様に100ガルトを寄付することで、カルス・バスティードの住人について大変興味深いお話を聞くことができました。
酒場のオヤジのオイゲンは、女房に財産を持ち逃げされたこと、
ティアラちゃん様は、教皇から追われてこの地に逃げてきたこと、
鍛冶屋は自分の武器で辻斬りしていたということ、
バルデス兄貴はどうしようもないクソ野郎だということ、
他にも怪しい毒術士の娘や、薄気味悪い不死人の姉弟の話などなど……
カドモン様の言によれば、ここはろくでもない人間の掃きだめのようです。
つまり住人の皆に何かしらの動機があるということですね?
しかし、脅威の情報収集力をお持ちになるカドモン様にも、クムラン先生だけは付け入る隙が無く、ウェルド君に警戒するようにとのお言葉を頂戴します。
なるほど…一見動機のないように見える人物が犯人だと……つまりクムラン先生ラスボス説ですね!
カドモン様自身にまつわるお話もお聞きしましたが、なぜカドモン様がこのような掃きだめで助司祭などという身分に甘んじているかをお聞きになることはかないませんでした。ウェルド君の修行が足りなかったのでしょうね。精進せねば。
※毒術士※
カドモン様から、「毒術士」の情報を聞いたウェルド君。
いけ好かないパスカの野郎に一服盛ってやろうと考えたのか、サディーヤという毒術士の娘の店を訪れることにしました。
めちゃくちゃ顔色悪いんですが、大丈夫なのでしょうか。
とりあえず下剤のひとつでも購入しようとしたのですが、商品に並んでいるのはポーションだのハイポーションだの、お前はどこのFFの道具屋だ。
何のヒネリもないネーミングセンスにあきれたウェルド君ですが、結局のところ毒薬の一つも手に入れられないまま、店を後にしました。
毒の一つも置いてないなんて、看板に偽りありすぎだろ……。
※学者先生※
次に訪れたのは、カドモン様からラスボス疑惑をかけられたクムラン先生の家です。ここではトラップや魔法を購入することができます。
しかしウェルド君、前世の記憶でトラップがクソの役にも立たなかったことを思い出して、ここでも何も買わないことにします。
学者の家らしく、家の奥には開発者の自己満足もとい詳細な世界設定が記された書物がたくさんありますが、めんどくさくて途中で読むのをやめてしまいました。
※酒場にて※
さて、カドモン様を除いては、たいした情報を得られなかったウェルド君ですが、とりあえず酒場に寄って見ることにします。
普通のRPGであれば、情報収集ときたら酒場が定番なのでしょうが、ここカルス・バスティードの雑魚冒険者どもときたら、
話す内容の
2割がただの応援コメント
4割が無視
4割が理不尽な罵倒
こんなんでは「話すコマンド」をしたくなくなります。なので、酒場は主にオイゲンに干し肉を買い取ってもらいにしか来ていませんでした。
しかし、今回はイベントに巻き込まれてしまいます。
酔っ払いAが、入店したウェルド君に向かって酒瓶を投げつけてきたのです。
ウェルド君はなんといっても騎士階級、場所が場所ならこのような無礼者は即刻打ち首ですが、残念ながらここはカルス・バスティードという特殊な閉鎖環境です。
じっとこらえることにします。
その喧騒の最中に酒場に入ってきたのは「不死者ファトゥム」とかいうガキんちょ。
ガキのクセに、やたら尊大な態度で酒場の主のオイゲンを探しています。邪気眼でも持っていそうな雰囲気です。
ファトゥムに向かって同じように酒瓶を投げつける酔っ払いA。
それを平然と無視するファトゥムですが、酔っ払いAが「化け物」「姉貴」というキーワードをファトゥムに浴びせると……
逆鱗に触れてしまったのか、酔っ払いはファトゥムの魔法で打ちのめされてしまいました。
他人事ですがいい気味ですね。
そしてファトゥムはシスコンらしい……と。
※オイゲンの語り※
一悶着あったあと、オイゲンが酒場に戻ってきます。
そしてオイゲンはウェルド君に、不死者たちの悲惨なお話を聞かせるのでした。
地下都市アスラ・ファエルが見つかるきっかけとなった「アザレの石」……
その光りを浴びたファトゥムたちアオゥル族の13人は、望まぬ形で不老不死になってしまったそうです。
邪気眼ではなく三只眼パワーだったのですね。
3X3EYESなつかしいです。ピークは2巻のラストと、過去の記憶の頃の話ですかね。
おっと、話が大幅にそれました。
ファトゥムとその姉ナーダは貴族の玩具にされ、毎夜繰り返される残酷な行為に、姉が精神崩壊したところでポイ捨てされて地下牢に幽閉、さらにウン十年たったところを毒術士サディーヤに救われたとか。
まぁ、不老不死目的でこの地にやってきたウェルド君にも、不死者が被った悲劇は多少考えさせられる問題ではありますが、まぁ戦闘力を53万くらいにしていれば、そういう野暮な問題は力ずくで解決できるでしょう。
オイゲンさんが続けます。
「他人に関わるなっていつも言ってるこの俺が、どうして奴のことを話してるかわかるか?」
何でですか? わかりません><
ここのやりとりは重いです。
さすが、女房に財産を持ち逃げされた男の言うことは一味違います。
これ以上、彼らには関わらないようにと忠告されます。
頼まれなくったって、あんな邪気眼ボーイとは関わりたくありません。
変なフラグ立てなくないですしね。
一通りイベントが済み、ふたたびまったりした酒場で武器を購入し、新章に望みます。
※『太陽の神殿』※
4ステージ目もソロ進行。
出現するザコは、突進とムチのような舌で攻撃してきます。軸ずらしで上手いこと回避できればたいしたこと無いんですが、理屈では判ってても上手く操作できないのですよ。
これは年のせいでもあるし、あとPSPで操作してるし。PS3でもスクリーンショット録れればいいのによぉー。
今回のプレイでは初の中ボス「ジェイコブ」。
本来ならこの前に普通にボスがいたはずですけど……パスカたち偽善者軍団が倒してくれちゃったので。
さて、こいつはグルグル回転してウェルド君をしつっこく追尾してくるのですが、その間は完全な無敵状態です。
しかし、無機物っぽい外見のクセに疲労がたまるのか、回転をやめてレーザー攻撃に切り替えるタイミングがあるので、そこを狙って一撃一撃当てていけば倒せました。
まぁ、仲間が居る場合なら勝手に回復アイテムを使ってくれちゃうシステムのせいで完全な力押しができるのですが、ソロプレイだとアイテム使用もいちいちメニューを開かなくてはならず、ジェイコブに壁に追い込まれて連続で体当たりを食らって、そのままウェルド君がお亡くなりになることが二度ほどありましたが、それ以外は特に問題なし。
※最上階へ?※
一階をクリアしたら、そこは最上階だった。
ちょっとテンポが速すぎて打ち切り漫画の最終回近くな感じで不安になります。
犬と保健室は個人的には好きです。
そんな不安をよそに、イベントが発生です。
はて……なんていうか、デ・ジャ・ヴ と言う奴ですかね、コレは。
→参考画像
がんばりたいですのぅ。
※情報収集※
カルス・バスティードの町で情報収集することにしたウェルド君、下賤の民と話す前に、身を清めるために教会へと赴くことにしました。冒頭で指輪を盗んで以来、自発的に教会に行ったのは、はじめてのような気がします。
教会の司祭、ティアラちゃん様はすっかりカルス・バスティードの女神様です。
「8年前にこの町に来て以来~」という会話をどこかで耳にしましたが、年齢のことは聞かないほうが良いのかもしれませんね。
教会の奥には、いつぞやの洞窟探索でお目にかかった助司祭のカドモン様が酒を呑んでおられました。
ウェルド君を見るなり、床に<カァ~ッ、ペッ!>と唾をお吐きになる様は、まさに神ドット演出です。つまりカドモン様は神。
カドモン様に100ガルトを寄付することで、カルス・バスティードの住人について大変興味深いお話を聞くことができました。
酒場のオヤジのオイゲンは、女房に財産を持ち逃げされたこと、
ティアラちゃん様は、教皇から追われてこの地に逃げてきたこと、
鍛冶屋は自分の武器で辻斬りしていたということ、
バルデス兄貴はどうしようもないクソ野郎だということ、
他にも怪しい毒術士の娘や、薄気味悪い不死人の姉弟の話などなど……
カドモン様の言によれば、ここはろくでもない人間の掃きだめのようです。
つまり住人の皆に何かしらの動機があるということですね?
しかし、脅威の情報収集力をお持ちになるカドモン様にも、クムラン先生だけは付け入る隙が無く、ウェルド君に警戒するようにとのお言葉を頂戴します。
なるほど…一見動機のないように見える人物が犯人だと……つまりクムラン先生ラスボス説ですね!
カドモン様自身にまつわるお話もお聞きしましたが、なぜカドモン様がこのような掃きだめで助司祭などという身分に甘んじているかをお聞きになることはかないませんでした。ウェルド君の修行が足りなかったのでしょうね。精進せねば。
※毒術士※
カドモン様から、「毒術士」の情報を聞いたウェルド君。
いけ好かないパスカの野郎に一服盛ってやろうと考えたのか、サディーヤという毒術士の娘の店を訪れることにしました。
めちゃくちゃ顔色悪いんですが、大丈夫なのでしょうか。
とりあえず下剤のひとつでも購入しようとしたのですが、商品に並んでいるのはポーションだのハイポーションだの、お前はどこのFFの道具屋だ。
何のヒネリもないネーミングセンスにあきれたウェルド君ですが、結局のところ毒薬の一つも手に入れられないまま、店を後にしました。
毒の一つも置いてないなんて、看板に偽りありすぎだろ……。
※学者先生※
次に訪れたのは、カドモン様からラスボス疑惑をかけられたクムラン先生の家です。ここではトラップや魔法を購入することができます。
しかしウェルド君、前世の記憶でトラップがクソの役にも立たなかったことを思い出して、ここでも何も買わないことにします。
学者の家らしく、家の奥には
※酒場にて※
さて、カドモン様を除いては、たいした情報を得られなかったウェルド君ですが、とりあえず酒場に寄って見ることにします。
普通のRPGであれば、情報収集ときたら酒場が定番なのでしょうが、ここカルス・バスティードの雑魚冒険者どもときたら、
話す内容の
2割がただの応援コメント
4割が無視
4割が理不尽な罵倒
こんなんでは「話すコマンド」をしたくなくなります。なので、酒場は主にオイゲンに干し肉を買い取ってもらいにしか来ていませんでした。
しかし、今回はイベントに巻き込まれてしまいます。
酔っ払いAが、入店したウェルド君に向かって酒瓶を投げつけてきたのです。
ウェルド君はなんといっても騎士階級、場所が場所ならこのような無礼者は即刻打ち首ですが、残念ながらここはカルス・バスティードという特殊な閉鎖環境です。
じっとこらえることにします。
その喧騒の最中に酒場に入ってきたのは「不死者ファトゥム」とかいうガキんちょ。
ガキのクセに、やたら尊大な態度で酒場の主のオイゲンを探しています。邪気眼でも持っていそうな雰囲気です。
ファトゥムに向かって同じように酒瓶を投げつける酔っ払いA。
それを平然と無視するファトゥムですが、酔っ払いAが「化け物」「姉貴」というキーワードをファトゥムに浴びせると……
逆鱗に触れてしまったのか、酔っ払いはファトゥムの魔法で打ちのめされてしまいました。
他人事ですがいい気味ですね。
そしてファトゥムはシスコンらしい……と。
※オイゲンの語り※
一悶着あったあと、オイゲンが酒場に戻ってきます。
そしてオイゲンはウェルド君に、不死者たちの悲惨なお話を聞かせるのでした。
地下都市アスラ・ファエルが見つかるきっかけとなった「アザレの石」……
その光りを浴びたファトゥムたちアオゥル族の13人は、望まぬ形で不老不死になってしまったそうです。
邪気眼ではなく三只眼パワーだったのですね。
3X3EYESなつかしいです。ピークは2巻のラストと、過去の記憶の頃の話ですかね。
おっと、話が大幅にそれました。
ファトゥムとその姉ナーダは貴族の玩具にされ、毎夜繰り返される残酷な行為に、姉が精神崩壊したところでポイ捨てされて地下牢に幽閉、さらにウン十年たったところを毒術士サディーヤに救われたとか。
まぁ、不老不死目的でこの地にやってきたウェルド君にも、不死者が被った悲劇は多少考えさせられる問題ではありますが、まぁ戦闘力を53万くらいにしていれば、そういう野暮な問題は力ずくで解決できるでしょう。
オイゲンさんが続けます。
「他人に関わるなっていつも言ってるこの俺が、どうして奴のことを話してるかわかるか?」
何でですか? わかりません><
ここのやりとりは重いです。
さすが、女房に財産を持ち逃げされた男の言うことは一味違います。
これ以上、彼らには関わらないようにと忠告されます。
頼まれなくったって、あんな邪気眼ボーイとは関わりたくありません。
変なフラグ立てなくないですしね。
一通りイベントが済み、ふたたびまったりした酒場で武器を購入し、新章に望みます。
※『太陽の神殿』※
4ステージ目もソロ進行。
出現するザコは、突進とムチのような舌で攻撃してきます。軸ずらしで上手いこと回避できればたいしたこと無いんですが、理屈では判ってても上手く操作できないのですよ。
これは年のせいでもあるし、あとPSPで操作してるし。PS3でもスクリーンショット録れればいいのによぉー。
今回のプレイでは初の中ボス「ジェイコブ」。
本来ならこの前に普通にボスがいたはずですけど……パスカたち偽善者軍団が倒してくれちゃったので。
さて、こいつはグルグル回転してウェルド君をしつっこく追尾してくるのですが、その間は完全な無敵状態です。
しかし、無機物っぽい外見のクセに疲労がたまるのか、回転をやめてレーザー攻撃に切り替えるタイミングがあるので、そこを狙って一撃一撃当てていけば倒せました。
まぁ、仲間が居る場合なら勝手に回復アイテムを使ってくれちゃうシステムのせいで完全な力押しができるのですが、ソロプレイだとアイテム使用もいちいちメニューを開かなくてはならず、ジェイコブに壁に追い込まれて連続で体当たりを食らって、そのままウェルド君がお亡くなりになることが二度ほどありましたが、それ以外は特に問題なし。
※最上階へ?※
一階をクリアしたら、そこは最上階だった。
ちょっとテンポが速すぎて打ち切り漫画の最終回近くな感じで不安になります。
犬と保健室は個人的には好きです。
そんな不安をよそに、イベントが発生です。
はて……なんていうか、デ・ジャ・ヴ と言う奴ですかね、コレは。
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