SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベアルファレス2週目】
特に引き継ぎ要素等も無いけれども。
このゲーム、「剣だけでは、世界を救えないー」とかいうクサいキャッチコピーを掲げるだけあって、実際仲間との絆とか? そういうのが重視されるみたいですけど。
アマノジャクなワタクシめは、2週目に関してはあえてネガティブな行動をとり続けて仲間との信頼関係みたいなのを極力排し、己の肉体と回復アイテムだけで頑張ってクリアを目指してみようと思ふ。
お楽しみ(主にキャッキャウフフ)はそれからだ。
※オープニング※
突然出現したダンジョンの中に、不老不死の力を与える石が見つかった!
お宝もザクザク!
でも危険なモンスターもいっぱいあふれちゃった!
モンスターにびびった2大国家が、洞窟の周りを壁でかこったけれど、その中には財宝などを目指す冒険者たちと、彼らの村、カルス・バスティード(通称カルスの棺桶)ができましたとさ。
半年に一度だけ、開かれる壁。
その向こうにある洞窟を目指して、主人公を含む14人の新米冒険者の一団が到着したところから、物語がスタートします。
※キャラメイク※
村の外交役をやっている、オイゲンとの面接。
ここで主人公のキャラメイクを行います。
主人公名はデフォルトの「ウェルド」。
選べるのは 性別、出身地、身分、目的などなど。
とりあえず、ネガティブプレイということなので、周りから嫌われそうな感じでキャラメイクをしました。
主に貧民層が一発逆転を目指してやってくる、ここカルスの棺桶では、騎士・貴族階級はとにかく嫌われているようです。
オイゲンからは身分を明かさないように忠告されます。
※講習会※
広い部屋で講習的なものを受ける新米冒険者たち。
酒場のオヤジことオイゲン、
頼れるアニキ風の戦士バルデス、
学者先生のクムランなど、今後の冒険を助けてくれる方たちからアドバイスを頂きます。
バルデスの兄貴からさっそくクギを刺されてしまいました。ネガティブプレイに仲間とかマジいらないんですけど!?
オイゲンからは武器「鉄の剣」を頂きました。ためし振りする主人公ですが、ボイスがどうにもダサイです。
この剣はどうやら死んだ冒険者が使ってたもの。死体から剥ぎ取ったわけですねわかりますオイゲンさん。
丸腰でだんぢょんへいくわけにも行かないので、ありがたく頂戴します。
※宿舎へ※
一同解散して、指定された建物の中へ。
すると、入り口で新米冒険者のひとり、パスカとかいう野郎が「もう部屋決まったから。お前は手前の部屋だから。遅いのがいけないんだからな」みたいなこと言ってきます。
弓をビィンビィンと慣らしている辺りが余裕綽々で、騎士階級のウェルド君には貧民階層のパスカの態度にイラついたことでしょう。
余計なお世話です。
※自由行動へ※
ここでオープニングが終了し、ようやく自由に動けます。
主人公のステータス画面です。
なんか聖戦の系譜を継いでそうな風貌ですが気にしない気にしない。
なおその他全員分のステータス画面も確認することができ、そこで主人公との相性(好感度?)も確認できるのですが。
騎士身分や不老不死の目的で設定したキャラメイクが功を奏したのか、
13人の仲間のうち6人との相性が「悪い」になっていました。
計画通り。
※自室にて※
日記帳=セーブポイントで記録しようと思いきや、扉を叩くノックの音が。
返事も待たずに入ってきたのは、アーサーとか言うボッチャン騎士でした。
騎士階級だということが、初日からバレかけています。オイゲンさんの忠告はいったいなんだったのか。
アーサーはどうやら同じ身分同士、協力していきたいということ。いきなり仲間に誘ってきますが、当然おことわる!
※強制加入※
宿を出ようとしたところ、先輩冒険者が「オイゲンがお前らに話があるから、酒場に顔を出せ」と伝えてきます。
その話しを聞いていたジェシカという青い髪の小娘が首を突っ込んできます。
どうやら儲け話の類の匂いに感づいたようです。
無理やりパーティーインしてきます。別れることもできませんでした。
ところでこの小娘、根っからの盗賊で、特に騎士・貴族身分には嫌悪を抱いているとの事。ソースは取扱説明書より。
相性も悪いのに、いきなりノコノコついて来るのはとても危険な香りがします。これはきっとこの小娘に持ち金をスリ取られたり、最悪、暗いところで後ろから刺されたりするかもしれません。
そう考えたウェルド君は、この青い小悪魔を撒くべく、酒場には寄らずにいろんな所を寄り道することにしました。
※アイテム回収※
クムラン先生の家や教会には、高価なアクセサリーが、ドラクエでいう「やくそう」「どくけしそう」感覚でタンスにしまってあります。
初期の資金ではとても稼げないようなアイテムを入手してしまいましたが、これはゲームバランス的に……いやいや倫理的に許されるのでしょうか。
まぁ、盗賊のジェシカのせいにしてしまえば良いや―と、あちこちを探るウェルド君、鍛冶屋に入って木箱の中身を拝借しようとしたところ―
見つかってしまいました
このあと鍛冶屋に半殺しにされるわ、ジェシカに「ヘタクソ」呼ばわりされるわ、散々な目にあったところで当初の目的地、オイゲンの酒場へと向かいます。
※最初の依頼※
10日以内にトカゲを全滅させて、宝玉とってこいという仕事を請けます。
ジェシカは非常にがめつい性格のようで、オイゲンとの賃上交渉に挑みます。その結果、交渉は成功して報酬を吊り上げることに成功しました。
しかし、このジェシカの守銭奴的性格は問題です。
先ほど教会から失敬した指輪を持っていかれて、お店で換金されても不思議ではありません。
すぐにでも金輪際ジェシカと手を切りたいウェルド君、彼がとった方法とは―。
10日寝た。
さすがにあきれ果てるジェシカですが、それでも今後の為に仕事だけはやり終えることを提案してきます。盗賊のクセに律儀な面もあるようです。盗賊のクセに。
※洞窟入り口※
洞窟の入り口で待ち構えていたバルデス兄貴から、冒険に役立つアイテムを受け取ります。
一つは「トラップカプセル」。
なるほど、コレを使ってダンジョンをクリアしていくのですね。
あともうひとつは「どこでもドア」みたいなものでしょうか。
親切すぎて不審がるジェシカですが、もらえるものは貰っておきましょう。
※『試金石』※
最初のミッションです。
期限が過ぎてるので、もはや急ぎようもありません。
トカゲを狩りまくって回復アイテムの「干し肉」を稼ぐことにします。
エネミーを連続キルするとアイテムが出やすくなるらしいので、トカゲの巣の前で延々と武器を振り回していれば、あっという間に干し肉祭りが開催できるようになるのでした。
敵を全滅させて、宝珠をゲット。
酒場に持ち帰ると、報酬は減ったものの貰うことができました。
結論:オイゲンさんは甘い
ひと段落着いたところで、酒場に男が入ってきます。
どうやらバルデス兄貴が新米冒険者軍団を教会に集めるように言ってきているらしいです。
※アッシュの妹※
新米冒険者一同が、教会の中で待っています。
後からやってきたバルデス兄貴が言うには、アッシュとかいう奴の妹の為の薬が必要なので、その原料を取りに言って来いとのこと。
アッシュってのはよくわかりませんが、どうも新米冒険者の一人で、ウェルド君の隣の部屋の住人らしいです。口を聞いたこともありませんが。
バルデス兄貴の話は続きます。
どうにもその薬を手に入れるには「じくうのほうそくががみだれている」場所を通らないといけないらしく、街に戻るには一ヶ月ほど掛かるので、無理に協力しろとは言えない、だから手伝える奴だけ手伝ってくれぃとのことです。
バルデスが去った後、金髪のニーチャン(名前忘れた)が水を差すようなことを言います。
たしかに正論ですし、そもそも薬がアッシュの妹に届くまでさらに何ヶ月も掛かるわけです。徒労に終わりそうな感じです。
ここで、各キャラが自分のスタンスを明らかにします。
人助けを最優先とするもの、自分の目的を追う者、別に興味の無いもの、特にやることが無いもの……
「お前はどうするんだ」と、パスカの野郎が聞いてきました。
ウェルド君の答えは決まっています。
おことわる!
<続くかも>
特に引き継ぎ要素等も無いけれども。
このゲーム、「剣だけでは、世界を救えないー」とかいうクサいキャッチコピーを掲げるだけあって、実際仲間との絆とか? そういうのが重視されるみたいですけど。
アマノジャクなワタクシめは、2週目に関してはあえてネガティブな行動をとり続けて仲間との信頼関係みたいなのを極力排し、己の肉体と回復アイテムだけで頑張ってクリアを目指してみようと思ふ。
お楽しみ(主にキャッキャウフフ)はそれからだ。
※オープニング※
突然出現したダンジョンの中に、不老不死の力を与える石が見つかった!
お宝もザクザク!
でも危険なモンスターもいっぱいあふれちゃった!
モンスターにびびった2大国家が、洞窟の周りを壁でかこったけれど、その中には財宝などを目指す冒険者たちと、彼らの村、カルス・バスティード(通称カルスの棺桶)ができましたとさ。
半年に一度だけ、開かれる壁。
その向こうにある洞窟を目指して、主人公を含む14人の新米冒険者の一団が到着したところから、物語がスタートします。
※キャラメイク※
村の外交役をやっている、オイゲンとの面接。
ここで主人公のキャラメイクを行います。
主人公名はデフォルトの「ウェルド」。
選べるのは 性別、出身地、身分、目的などなど。
とりあえず、ネガティブプレイということなので、周りから嫌われそうな感じでキャラメイクをしました。
主に貧民層が一発逆転を目指してやってくる、ここカルスの棺桶では、騎士・貴族階級はとにかく嫌われているようです。
オイゲンからは身分を明かさないように忠告されます。
※講習会※
広い部屋で講習的なものを受ける新米冒険者たち。
酒場のオヤジことオイゲン、
頼れるアニキ風の戦士バルデス、
学者先生のクムランなど、今後の冒険を助けてくれる方たちからアドバイスを頂きます。
バルデスの兄貴からさっそくクギを刺されてしまいました。ネガティブプレイに仲間とかマジいらないんですけど!?
オイゲンからは武器「鉄の剣」を頂きました。ためし振りする主人公ですが、ボイスがどうにもダサイです。
この剣はどうやら死んだ冒険者が使ってたもの。死体から剥ぎ取ったわけですねわかりますオイゲンさん。
丸腰でだんぢょんへいくわけにも行かないので、ありがたく頂戴します。
※宿舎へ※
一同解散して、指定された建物の中へ。
すると、入り口で新米冒険者のひとり、パスカとかいう野郎が「もう部屋決まったから。お前は手前の部屋だから。遅いのがいけないんだからな」みたいなこと言ってきます。
弓をビィンビィンと慣らしている辺りが余裕綽々で、騎士階級のウェルド君には貧民階層のパスカの態度にイラついたことでしょう。
余計なお世話です。
※自由行動へ※
ここでオープニングが終了し、ようやく自由に動けます。
主人公のステータス画面です。
なんか聖戦の系譜を継いでそうな風貌ですが気にしない気にしない。
なおその他全員分のステータス画面も確認することができ、そこで主人公との相性(好感度?)も確認できるのですが。
騎士身分や不老不死の目的で設定したキャラメイクが功を奏したのか、
13人の仲間のうち6人との相性が「悪い」になっていました。
計画通り。
※自室にて※
日記帳=セーブポイントで記録しようと思いきや、扉を叩くノックの音が。
返事も待たずに入ってきたのは、アーサーとか言うボッチャン騎士でした。
騎士階級だということが、初日からバレかけています。オイゲンさんの忠告はいったいなんだったのか。
アーサーはどうやら同じ身分同士、協力していきたいということ。いきなり仲間に誘ってきますが、当然おことわる!
※強制加入※
宿を出ようとしたところ、先輩冒険者が「オイゲンがお前らに話があるから、酒場に顔を出せ」と伝えてきます。
その話しを聞いていたジェシカという青い髪の小娘が首を突っ込んできます。
どうやら儲け話の類の匂いに感づいたようです。
無理やりパーティーインしてきます。別れることもできませんでした。
ところでこの小娘、根っからの盗賊で、特に騎士・貴族身分には嫌悪を抱いているとの事。ソースは取扱説明書より。
相性も悪いのに、いきなりノコノコついて来るのはとても危険な香りがします。これはきっとこの小娘に持ち金をスリ取られたり、最悪、暗いところで後ろから刺されたりするかもしれません。
そう考えたウェルド君は、この青い小悪魔を撒くべく、酒場には寄らずにいろんな所を寄り道することにしました。
※アイテム回収※
クムラン先生の家や教会には、高価なアクセサリーが、ドラクエでいう「やくそう」「どくけしそう」感覚でタンスにしまってあります。
初期の資金ではとても稼げないようなアイテムを入手してしまいましたが、これはゲームバランス的に……いやいや倫理的に許されるのでしょうか。
まぁ、盗賊のジェシカのせいにしてしまえば良いや―と、あちこちを探るウェルド君、鍛冶屋に入って木箱の中身を拝借しようとしたところ―
見つかってしまいました
このあと鍛冶屋に半殺しにされるわ、ジェシカに「ヘタクソ」呼ばわりされるわ、散々な目にあったところで当初の目的地、オイゲンの酒場へと向かいます。
※最初の依頼※
10日以内にトカゲを全滅させて、宝玉とってこいという仕事を請けます。
ジェシカは非常にがめつい性格のようで、オイゲンとの賃上交渉に挑みます。その結果、交渉は成功して報酬を吊り上げることに成功しました。
しかし、このジェシカの守銭奴的性格は問題です。
先ほど教会から失敬した指輪を持っていかれて、お店で換金されても不思議ではありません。
すぐにでも金輪際ジェシカと手を切りたいウェルド君、彼がとった方法とは―。
10日寝た。
さすがにあきれ果てるジェシカですが、それでも今後の為に仕事だけはやり終えることを提案してきます。盗賊のクセに律儀な面もあるようです。盗賊のクセに。
※洞窟入り口※
洞窟の入り口で待ち構えていたバルデス兄貴から、冒険に役立つアイテムを受け取ります。
一つは「トラップカプセル」。
なるほど、コレを使ってダンジョンをクリアしていくのですね。
あともうひとつは「どこでもドア」みたいなものでしょうか。
親切すぎて不審がるジェシカですが、もらえるものは貰っておきましょう。
※『試金石』※
最初のミッションです。
期限が過ぎてるので、もはや急ぎようもありません。
トカゲを狩りまくって回復アイテムの「干し肉」を稼ぐことにします。
エネミーを連続キルするとアイテムが出やすくなるらしいので、トカゲの巣の前で延々と武器を振り回していれば、あっという間に干し肉祭りが開催できるようになるのでした。
敵を全滅させて、宝珠をゲット。
酒場に持ち帰ると、報酬は減ったものの貰うことができました。
結論:オイゲンさんは甘い
ひと段落着いたところで、酒場に男が入ってきます。
どうやらバルデス兄貴が新米冒険者軍団を教会に集めるように言ってきているらしいです。
※アッシュの妹※
新米冒険者一同が、教会の中で待っています。
後からやってきたバルデス兄貴が言うには、アッシュとかいう奴の妹の為の薬が必要なので、その原料を取りに言って来いとのこと。
アッシュってのはよくわかりませんが、どうも新米冒険者の一人で、ウェルド君の隣の部屋の住人らしいです。口を聞いたこともありませんが。
バルデス兄貴の話は続きます。
どうにもその薬を手に入れるには「じくうのほうそくががみだれている」場所を通らないといけないらしく、街に戻るには一ヶ月ほど掛かるので、無理に協力しろとは言えない、だから手伝える奴だけ手伝ってくれぃとのことです。
バルデスが去った後、金髪のニーチャン(名前忘れた)が水を差すようなことを言います。
たしかに正論ですし、そもそも薬がアッシュの妹に届くまでさらに何ヶ月も掛かるわけです。徒労に終わりそうな感じです。
ここで、各キャラが自分のスタンスを明らかにします。
人助けを最優先とするもの、自分の目的を追う者、別に興味の無いもの、特にやることが無いもの……
「お前はどうするんだ」と、パスカの野郎が聞いてきました。
ウェルド君の答えは決まっています。
おことわる!
<続くかも>
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