SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【ベルファレス ネガティブプレイ日記】
・とりあえず仲間から嫌われそうな行動をとり続ける。
・原則として単独行動。
・俺のプレイ歴はごり押しパワープレイで1週クリア。
・イベントや隠しエリアの発生条件等は、攻略サイトをチラ見した程度。
※翌朝※
周囲の冷ややかな視線を後に、教会を追い出されるウェルド君。
翌朝、パスカの野郎が部屋に入ってきます。
ひととおり嫌味を言い、これからパスカ率いる偽善者チームは特効薬の原料を取りにいくとのことです。
しかし、その原料となる葉っぱがある場所に行くには、幾つかの面倒な手順を踏まないといけないようで、その段取りみたいなのを一応ウェルド君にも伝えておくということらしいです。
しかしウェルド君はまったく興味が無く、(パスカたちにとっては)大事な情報を、あろうことかスタートボタンでSKIPしてしまいました。
今のウェルド君にとって必要なのは、仲間との絆などという不確かなものではなく、これからの戦いを生き抜くための経験値稼ぎと回復アイテムの調達なのです。
仲間のメニュー画面を確認したところ、
やたら人命救助を叫んでいたボッチャン騎士のアーサーや、
さらには前回の依頼で一緒に大失敗したジェシカとの相性が「最悪」になったうえに、他に7人のメンバーも「悪い」まで下がっておりました。
いい傾向ですね。
※干し肉ハンター※
早速、トカゲがワンサカいた第一階層で稼ぎを行います。なんか左上にイベントのタイムリミットみたいなのが表示されていますが、薬の原料調達の依頼を断ったウェルド君には何の意味も成し得ません。
何セットかトカゲ退治を繰り返したところである程度レベルもあがり、干し肉も50個くらいたまりました。
干し肉は「使って良し売って良し」のスンバラシィアイテムなので余った分は酒場に売りに行きます。そのお金で防具を調達しようと考えたのです。
しかし時刻は午前7時20分。
オイゲンさんは2階の自室で椅子に座りながら大イビキをかいており、これでは商売になりません。
業を煮やしたウェルド君は厨房をあさって、パンやら調理器具やらを大量にくすねることにします。犯人は盗賊のジェシカということにしましょう。
敵に眠りを与える不思議なフライパンですが、この攻撃力の低さは、トカゲ退治の時に巣を刺激するにはちょうどいい感じです。(攻撃力が上がってしまうと、すぐに巣が壊れてトカゲの増殖が難しくなるのです)
このフライパンは家宝にしましょう。
※遭遇※
トカゲ退治から次のステップに移行するため、次のステージへと進みます。そこで出会ったのは新米冒険者の一人、厨二病っぽいふいんきプンプンのディアスさんです。
彼もウェルドと同じで属性カオスの人間らしく、偽善者チームとは別行動をしています。
たとえ似たようなスタンスだからといって仲間にするつもりは毛頭ありませんが、さる高貴なる人物の所業により、やむなく共闘することとなります。
ひょっこり現れた教会の助司祭カドモン様。
このお方は件の薬の材料を獲りに行くために必要なキーアイテムを、なんと僅か500ガルトで譲ってくれるとおっしゃいました。
しかしウェルド君もディアスも薬の作成には興味が無く、ここで交渉は決裂…と思いきや。
カドモン様は下の階に行くための扉にカギをかけたと仰せになられました。
さらに、下に行きたければこのカギを600ガルトで譲ろうと提案してくださったのです。
当然、そのありがたい申し出を受けるウェルド君、その600ガルトを稼ぐためにこのフロアのモンスターの掃討が始まるのですが、さらにカドモン様のありがたいアドバイス、「敵をまとめて倒すとボーナスが増える」というお言葉を頂戴して聖なる戦いに望むのでありました。
※『くだらない脅迫』※
ステージ2。
敵はブフマンという種族で、オスは逃げながら投石を仕掛けるかたわら、メスはゆっくり近づいてきてツメで攻撃と、女性上位の社会を形成しているようです。
幸いにも、このフロアには敵にダメージを与える仕掛けが各所に用意されているので、逃げ惑うオスを一箇所に固めてスイッチオンすることで大量虐殺が可能となっているようです。
600ガルトをカドモン様に奉納することで、無事ステージクリア。
ディアスがカドモン様に対して無礼なことを言っておりますが、確かにカルス・バスティードのルール的には「殺してでも奪い取る」でも良かったような気がします。
しかしカドモン様は崇高なお方の為、そのようなことは考えることも許されません。
心優しきカドモン様は、薬の原料を取るためのキーアイテムまでウェルドにくださいました。
これを偽善者チームにチラつかせることで、彼らより優位に立つことができると考えたウェルド君、これを受け取って懐にしまいます。
ディアスに理由を問われますが、テキトーにはぐらかしておきます。
※『羨道の住人』※
成り行きで仲間になってしまったディアスですが、別に彼と仲良くなるつもりもさらさらありませんので、すぐに町に戻って彼とお別れします。
ディアスは無言で去っていきました。
今度こそオイゲンの酒場で干し肉をうっぱらってチェインメイルを購入。
一人旅なので回復魔法もオートアイテム使用もできないので、一瞬の油断が命取り。固さ重視で攻略を進めます。
3番目のステージは、特にイベントも無く進行。
ここのフロアは通路が狭い上に、敵がウェルド君の攻撃範囲に入らないように位置取りしてくるので、アクション下手なワタクシにはなかなか厳しいです。教会の地下でパクった力の指輪のおかげで、死んだりすることはありませんでしたが。
各部屋にあるスイッチを全て押すことで、ゴールへの扉が開きました。
※待機中※
パスカ率いる偽善者チームと遭遇です。
彼らはこの奥まで侵入しているということは、
もう薬のことはあきらめたのでしょうか。案外冷たいのねん。
それはともかく、先に行くには、ここのフロアで午前零時になるその瞬間を待たないといけないようなのです。
その時刻になると、正解の扉だけがぴかぴか光り、それ以外の扉に入ると恐ろしいモンスターのフロアへ強制転送。そんな初見殺しの罠が張られていると言うのです。
さすが偽善者チームですね、情報収集能力には一日の長があります。どうでもいいモブ村人と会話しまくって情報を得たのでしょうか。
ウェルド君はまったく知らないでここに来てしまったので、彼らと遭遇したのはラッキーだったのかもしれません。
とりあえず命拾いしたところで、時間が来るまで新米冒険者同士でダベリングすることになります。
※ギョワー※
その時、ギョワーという恐ろしい悲鳴が聞こえました。
いけ好かないパスカの野郎も、その声に気がついたようです。
今度はギュアワーーと言うおぞましい悲鳴。
パスカの野郎は、その声が新米冒険者の一人、レイアたんのものだと言い張ります。ウェルド君にはモンスターの声にしか聞こえませんでしたが。
カオスサイドメンバーにして天上天下唯我独尊短気突撃自暴自棄のレイアたんもまた、情報収集を怠って、この初心者殺しの罠にひっかかったのでしょう。
たくさんある扉のうち、どこからそのレイアたんとやらの悲鳴が聞こえるのか判りません。パニクったり、ヒステリったりするパーティメンバーを一喝し、パスカの野郎は通路の奥に耳を済ませます。
探り当てたようです。
パスカ、お前主人公でいいんじゃね?
なんかパーティ分けも勝手に決められて、「俺について来い!」みたいなノリでパスカの野郎が仕切ってます。ますます気に食わないウェルド君です。
そこでまたまた選択肢。
やっぱりおことわる!
・とりあえず仲間から嫌われそうな行動をとり続ける。
・原則として単独行動。
・俺のプレイ歴はごり押しパワープレイで1週クリア。
・イベントや隠しエリアの発生条件等は、攻略サイトをチラ見した程度。
※翌朝※
周囲の冷ややかな視線を後に、教会を追い出されるウェルド君。
翌朝、パスカの野郎が部屋に入ってきます。
ひととおり嫌味を言い、これからパスカ率いる偽善者チームは特効薬の原料を取りにいくとのことです。
しかし、その原料となる葉っぱがある場所に行くには、幾つかの面倒な手順を踏まないといけないようで、その段取りみたいなのを一応ウェルド君にも伝えておくということらしいです。
しかしウェルド君はまったく興味が無く、(パスカたちにとっては)大事な情報を、あろうことかスタートボタンでSKIPしてしまいました。
今のウェルド君にとって必要なのは、仲間との絆などという不確かなものではなく、これからの戦いを生き抜くための経験値稼ぎと回復アイテムの調達なのです。
仲間のメニュー画面を確認したところ、
やたら人命救助を叫んでいたボッチャン騎士のアーサーや、
さらには前回の依頼で一緒に大失敗したジェシカとの相性が「最悪」になったうえに、他に7人のメンバーも「悪い」まで下がっておりました。
いい傾向ですね。
※干し肉ハンター※
早速、トカゲがワンサカいた第一階層で稼ぎを行います。なんか左上にイベントのタイムリミットみたいなのが表示されていますが、薬の原料調達の依頼を断ったウェルド君には何の意味も成し得ません。
何セットかトカゲ退治を繰り返したところである程度レベルもあがり、干し肉も50個くらいたまりました。
干し肉は「使って良し売って良し」のスンバラシィアイテムなので余った分は酒場に売りに行きます。そのお金で防具を調達しようと考えたのです。
しかし時刻は午前7時20分。
オイゲンさんは2階の自室で椅子に座りながら大イビキをかいており、これでは商売になりません。
業を煮やしたウェルド君は厨房をあさって、パンやら調理器具やらを大量にくすねることにします。犯人は盗賊のジェシカということにしましょう。
敵に眠りを与える不思議なフライパンですが、この攻撃力の低さは、トカゲ退治の時に巣を刺激するにはちょうどいい感じです。(攻撃力が上がってしまうと、すぐに巣が壊れてトカゲの増殖が難しくなるのです)
このフライパンは家宝にしましょう。
※遭遇※
トカゲ退治から次のステップに移行するため、次のステージへと進みます。そこで出会ったのは新米冒険者の一人、厨二病っぽいふいんきプンプンのディアスさんです。
彼もウェルドと同じで属性カオスの人間らしく、偽善者チームとは別行動をしています。
たとえ似たようなスタンスだからといって仲間にするつもりは毛頭ありませんが、さる高貴なる人物の所業により、やむなく共闘することとなります。
ひょっこり現れた教会の助司祭カドモン様。
このお方は件の薬の材料を獲りに行くために必要なキーアイテムを、なんと僅か500ガルトで譲ってくれるとおっしゃいました。
しかしウェルド君もディアスも薬の作成には興味が無く、ここで交渉は決裂…と思いきや。
カドモン様は下の階に行くための扉にカギをかけたと仰せになられました。
さらに、下に行きたければこのカギを600ガルトで譲ろうと提案してくださったのです。
当然、そのありがたい申し出を受けるウェルド君、その600ガルトを稼ぐためにこのフロアのモンスターの掃討が始まるのですが、さらにカドモン様のありがたいアドバイス、「敵をまとめて倒すとボーナスが増える」というお言葉を頂戴して聖なる戦いに望むのでありました。
※『くだらない脅迫』※
ステージ2。
敵はブフマンという種族で、オスは逃げながら投石を仕掛けるかたわら、メスはゆっくり近づいてきてツメで攻撃と、女性上位の社会を形成しているようです。
幸いにも、このフロアには敵にダメージを与える仕掛けが各所に用意されているので、逃げ惑うオスを一箇所に固めてスイッチオンすることで大量虐殺が可能となっているようです。
600ガルトをカドモン様に奉納することで、無事ステージクリア。
ディアスがカドモン様に対して無礼なことを言っておりますが、確かにカルス・バスティードのルール的には「殺してでも奪い取る」でも良かったような気がします。
しかしカドモン様は崇高なお方の為、そのようなことは考えることも許されません。
心優しきカドモン様は、薬の原料を取るためのキーアイテムまでウェルドにくださいました。
これを偽善者チームにチラつかせることで、彼らより優位に立つことができると考えたウェルド君、これを受け取って懐にしまいます。
ディアスに理由を問われますが、テキトーにはぐらかしておきます。
※『羨道の住人』※
成り行きで仲間になってしまったディアスですが、別に彼と仲良くなるつもりもさらさらありませんので、すぐに町に戻って彼とお別れします。
ディアスは無言で去っていきました。
今度こそオイゲンの酒場で干し肉をうっぱらってチェインメイルを購入。
一人旅なので回復魔法もオートアイテム使用もできないので、一瞬の油断が命取り。固さ重視で攻略を進めます。
3番目のステージは、特にイベントも無く進行。
ここのフロアは通路が狭い上に、敵がウェルド君の攻撃範囲に入らないように位置取りしてくるので、アクション下手なワタクシにはなかなか厳しいです。教会の地下でパクった力の指輪のおかげで、死んだりすることはありませんでしたが。
各部屋にあるスイッチを全て押すことで、ゴールへの扉が開きました。
※待機中※
パスカ率いる偽善者チームと遭遇です。
彼らはこの奥まで侵入しているということは、
もう薬のことはあきらめたのでしょうか。案外冷たいのねん。
それはともかく、先に行くには、ここのフロアで午前零時になるその瞬間を待たないといけないようなのです。
その時刻になると、正解の扉だけがぴかぴか光り、それ以外の扉に入ると恐ろしいモンスターのフロアへ強制転送。そんな初見殺しの罠が張られていると言うのです。
さすが偽善者チームですね、情報収集能力には一日の長があります。どうでもいいモブ村人と会話しまくって情報を得たのでしょうか。
ウェルド君はまったく知らないでここに来てしまったので、彼らと遭遇したのはラッキーだったのかもしれません。
とりあえず命拾いしたところで、時間が来るまで新米冒険者同士でダベリングすることになります。
※ギョワー※
その時、ギョワーという恐ろしい悲鳴が聞こえました。
いけ好かないパスカの野郎も、その声に気がついたようです。
今度はギュアワーーと言うおぞましい悲鳴。
パスカの野郎は、その声が新米冒険者の一人、レイアたんのものだと言い張ります。ウェルド君にはモンスターの声にしか聞こえませんでしたが。
カオスサイドメンバーにして天上天下唯我独尊短気突撃自暴自棄のレイアたんもまた、情報収集を怠って、この初心者殺しの罠にひっかかったのでしょう。
たくさんある扉のうち、どこからそのレイアたんとやらの悲鳴が聞こえるのか判りません。パニクったり、ヒステリったりするパーティメンバーを一喝し、パスカの野郎は通路の奥に耳を済ませます。
探り当てたようです。
パスカ、お前主人公でいいんじゃね?
なんかパーティ分けも勝手に決められて、「俺について来い!」みたいなノリでパスカの野郎が仕切ってます。ますます気に食わないウェルド君です。
そこでまたまた選択肢。
やっぱりおことわる!
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Re:無題
読んでくれてありがとうです。
このプレイ日記を読んで、
ベアルファレスに興味を持ってくれる人がいたら
幸いですねー。
このプレイ日記を読んで、
ベアルファレスに興味を持ってくれる人がいたら
幸いですねー。
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