SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【PSPの機能】
PSPの機能で、PS1アーカイブスのゲーム中にスクリーンショットを撮ることができる。(一部のソフトは非対応だけど)
しかしまぁ、イマイチ使い道が良くわからん。
こういう用途に使えばいいのかしらん?
【ベアルファレスをクリア】
アクションRPG+ウィザードリィ的箱庭世界+恋愛ゲーを足して4で割ったような、そんなゲームでした。
シナリオ中盤で、世界の平和の為にヒロイン候補の女の子を見殺しにしてしまいましたが、他のキャラともフラグが立っていたようで、それっぽいエンディングが見れて良かったです
プレイ時間は約17時間。
つけっぱなしで長時間放置していたことが何回かあったので、実際にはもっと早いかも。
・ゲームシステム的な話。
どうもアクション部分の操作性に難あり。クォータービューなのはともかく、移動がマス目で区切られている方式なので、動きが硬い。
パズル要素もウリの一つらしく、そのためにキャラの移動をマスで仕切る必要もあったとは思うけれど。
序盤こそ「時間内にコンボで敵を倒して一定のボーナスを稼げ」みたいなパズルアクションっぽいクリア条件もあってwktkしたけど、どうも後半になるにしたがって操作性の悪さも相まってステージクリアが億劫になってしまいがち。
後半のボスは力押し(レベル上げて、MP回復アイテム+僧侶の回復)でほとんどクリアできてしまったのも微妙なところ。
あと、回復魔法が使える仲間以外、強制イベントなど特別な条件がない限り入れ替える必要が無いとも思ったり。レベル差が出てくると、まるで使い物にならない。せっかく個性豊かな仲間がたくさんいるのに、ほとんどイベントの顔見せ程度で終ってしまったキャラも何人か出てきてしまった。
メニュー画面の切り替えやアイテムのマニュアル使用などは、ちょっと不便さが残る。PSソフトなのでロード時間がもっさりなのはあるていど仕方ないか。
・イベント
アクションRPGだからボリューム的に仕方ないのかもしれないが、ちょっと急展開が多いかんじ。
中盤で主人公一行に降りかかるある出来事は結構ショッキングだった。そこから先はシリアス一辺倒になってしまって、ちょっと話に疲れてしまうな。
時間の流れや仲間の日常など、要素は揃っているのだから、もう少し新米冒険者としてカルス・パスティードの冒険者生活を楽しみたかった。
攻略サイトを見るに、恋愛イベント的なものが結構あるみたいだったけど、その辺のフラグを潰しちゃったというかヒロイン候補が途中で死んでしまったのでよくわからんや。
あと、街の人の会話が極端につまらないのには困る。
建物に入る→ロード→部屋に入る→ロード→話しかける
「俺に話しかけるな!」
こんなんばっかしで、話しかける気が失せる。
・グラフィック
ステータス画面の立ち絵と顔グラフィックはファイアーエムブレムの人、とかく青髪率が高すぎるのが気になる。
ダンジョンやモンスターは古き良きドットの時代という奴か。
イベントムービーはオープニングとエンディングのみ。一枚絵CG等は無し。
・総評 ★★★☆
触り部分はかなり良かったんだけど…アクション部分が残念だった。
最終的には愛の力でなんとかなる展開なので、どうせならフツーのRPGベースにして、もっと仲間内とのコミュニケーション的を大事にする冒険者ライフを楽しませてくれたほうが、個人的には良かったわな。
このゲームの魅力は、生まれも立場も目的も違う仲間の人間関係にあるのだろうか。確かに各人に用意されたイベントやセリフなどはパターンが多く、「別のキャラを連れてきたら何を喋るんだろう?」みたいな楽しみかたもありそうだ。
というわけで。
「隠れた名作」と称される本作でしたが、この評価は同性同士でのエンディングが存在する為に、一部の嗜好の方からの評価によるものではないと信じたい。
PSPの機能で、PS1アーカイブスのゲーム中にスクリーンショットを撮ることができる。(一部のソフトは非対応だけど)
しかしまぁ、イマイチ使い道が良くわからん。
こういう用途に使えばいいのかしらん?
【ベアルファレスをクリア】
アクションRPG+ウィザードリィ的箱庭世界+恋愛ゲーを足して4で割ったような、そんなゲームでした。
シナリオ中盤で、世界の平和の為にヒロイン候補の女の子を見殺しにしてしまいましたが、他のキャラともフラグが立っていたようで、それっぽいエンディングが見れて良かったです
プレイ時間は約17時間。
つけっぱなしで長時間放置していたことが何回かあったので、実際にはもっと早いかも。
・ゲームシステム的な話。
どうもアクション部分の操作性に難あり。クォータービューなのはともかく、移動がマス目で区切られている方式なので、動きが硬い。
パズル要素もウリの一つらしく、そのためにキャラの移動をマスで仕切る必要もあったとは思うけれど。
序盤こそ「時間内にコンボで敵を倒して一定のボーナスを稼げ」みたいなパズルアクションっぽいクリア条件もあってwktkしたけど、どうも後半になるにしたがって操作性の悪さも相まってステージクリアが億劫になってしまいがち。
後半のボスは力押し(レベル上げて、MP回復アイテム+僧侶の回復)でほとんどクリアできてしまったのも微妙なところ。
あと、回復魔法が使える仲間以外、強制イベントなど特別な条件がない限り入れ替える必要が無いとも思ったり。レベル差が出てくると、まるで使い物にならない。せっかく個性豊かな仲間がたくさんいるのに、ほとんどイベントの顔見せ程度で終ってしまったキャラも何人か出てきてしまった。
メニュー画面の切り替えやアイテムのマニュアル使用などは、ちょっと不便さが残る。PSソフトなのでロード時間がもっさりなのはあるていど仕方ないか。
・イベント
アクションRPGだからボリューム的に仕方ないのかもしれないが、ちょっと急展開が多いかんじ。
中盤で主人公一行に降りかかるある出来事は結構ショッキングだった。そこから先はシリアス一辺倒になってしまって、ちょっと話に疲れてしまうな。
時間の流れや仲間の日常など、要素は揃っているのだから、もう少し新米冒険者としてカルス・パスティードの冒険者生活を楽しみたかった。
攻略サイトを見るに、恋愛イベント的なものが結構あるみたいだったけど、その辺のフラグを潰しちゃったというかヒロイン候補が途中で死んでしまったのでよくわからんや。
あと、街の人の会話が極端につまらないのには困る。
建物に入る→ロード→部屋に入る→ロード→話しかける
「俺に話しかけるな!」
こんなんばっかしで、話しかける気が失せる。
・グラフィック
ステータス画面の立ち絵と顔グラフィックはファイアーエムブレムの人、とかく青髪率が高すぎるのが気になる。
ダンジョンやモンスターは古き良きドットの時代という奴か。
イベントムービーはオープニングとエンディングのみ。一枚絵CG等は無し。
・総評 ★★★☆
触り部分はかなり良かったんだけど…アクション部分が残念だった。
最終的には愛の力でなんとかなる展開なので、どうせならフツーのRPGベースにして、もっと仲間内とのコミュニケーション的を大事にする冒険者ライフを楽しませてくれたほうが、個人的には良かったわな。
このゲームの魅力は、生まれも立場も目的も違う仲間の人間関係にあるのだろうか。確かに各人に用意されたイベントやセリフなどはパターンが多く、「別のキャラを連れてきたら何を喋るんだろう?」みたいな楽しみかたもありそうだ。
というわけで。
「隠れた名作」と称される本作でしたが、この評価は同性同士でのエンディングが存在する為に、一部の嗜好の方からの評価によるものではないと信じたい。
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