SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【 前回のあらすじ】
ボルタック日用品店はじめました!
【来店システム】
このゲームにて、お店にやってくる「通常のお客」との取引は、何パターンかに分類することができます。
1.陳列されている「目玉アイテム」を売ってくれ……というアイテム直接指定の購入
例として、街のオヤジが目玉商品の「こん棒」を売ってくれといってきたの図。
目玉商品の5枠に陳列されているアイテムに興味を持った人が、買っていってくれます。
逆に言うと、目玉商品に陳列されていないアイテムは、このパターンでは取引が発生しません。
2.「○○○○のようなアイテム」を売ってくれ……というあいまい指定の購入
おばさんが、知人の若い新婚夫婦のために、日用品をオーダーしてきたの図。
これはオーダーに合ったアイテムを考えてチョイスすればOK。
上のスクショだと、たとえば「せんめんき」などでしょうか。(喜ばれるかどうかは別として)
オーダーは「身を守るための武器」とか「怪我に良く効くもの」など、かなり分かりやすいものから、「心が落ち着くもの」とか「新商品のアイデアになるもの」とか、あいまいすぎてよく分からないものまでさまざまです。
このパターンの場合は、店に陳列した目玉アイテムでも、手持ちのアイテムでも、魔女の大鍋(倉庫的なもの)のアイテムでも、どこからでも選択して売ることができます。
3.「このアイテムを買ってくれ!」……という、中古品の下取り
年端もいかないガキが、ゴミを売りつけにくるという、ちょっとだけデスクルスの街の暗黒面が垣間見えたの図。
いちおう、サララの店はファンタジーRPG世界のショップなので、買い取れるものは何でも買い取ることができます。
それが、伝説の剣だろうが、カビくさいゴミだろうが、です。
いずれの取引でも、相場に比べてどのくらいの値段で購入/売却するか、交渉することができます。
当然、値段によっては感謝されたり、または「店主出せコラァ!」と怒鳴られたりします。
***
しかし最初から仕入れられる、しょっぱい「こん棒」や「せんめんき」などをチマチマ売っていても、さほど利益が出るわけではありません。
もっと利益の出るブツを仕入れようにも、ギルドへ上納金を納める必要があります。
まぁ、テナント料や維持費、運営費、スタミナとかもありませんので、一日中お店でちんけな商売をして小銭を稼いでいてもいいのですが、ここはやはり魅力とスリルに溢れるだんじょんに潜って、一攫千金を狙いたいものですね。
【酒場にて】
冒険者が集う場所といえば、酒場。
さっそくここでだんじょん捜索の仲間を募ろうとするサララさんでしたが……
お約束どおり、ガラの悪い盗賊に因縁をつけられてしまいます。
慰謝料としてサララさんのカラダ50000Gほど要求されますが、そこは正義の味方が参上するわけです。
オープニングムービーにも登場したイケメンナイト「ライアット」様が駆けつけてくれました。
盗賊たちはそそくさと逃げていきます。
こちらは女好きな騎士「ハインライン」。
初見のサララさんのことをカワイコちゃんなどとのたまう辺り、相当な遊び人タイプとみた!
三番手は、ドン・キホーテのような、いかにも「我輩即ち騎士道」を体現する老騎士「フンボルト」。
彼らと知り合いになることで、なぜかいきなりパーティを組むことが可能となりました。
普通に考えると、生命の危険を冒してだんじょんへ潜るのですから、見つかったお宝はメンバーで公平に山分け…となるはずなのですが、このゲームでは、だんじょん内での取得物は全てサララさんのものになります。
また、どこぞのアトリエのように、用心棒代を取られることもありません。
なんと善意に満ち溢れた世界なのでしょうか。すばらしい!
かつてこのブログでもプレイ日記を書いていた、PSの快作「ベアルファレス」に登場する、「カルスの棺桶」の住人たちも、頭がおめでたい連中は多かったのですが、この世界はそれよりも更に輪をかけて世にも幸せな冒険者たちの物語のようです。
あー…… 90年代に帰らせてくれませんかね。
ボルタック日用品店はじめました!
【来店システム】
このゲームにて、お店にやってくる「通常のお客」との取引は、何パターンかに分類することができます。
1.陳列されている「目玉アイテム」を売ってくれ……というアイテム直接指定の購入
例として、街のオヤジが目玉商品の「こん棒」を売ってくれといってきたの図。
目玉商品の5枠に陳列されているアイテムに興味を持った人が、買っていってくれます。
逆に言うと、目玉商品に陳列されていないアイテムは、このパターンでは取引が発生しません。
2.「○○○○のようなアイテム」を売ってくれ……というあいまい指定の購入
おばさんが、知人の若い新婚夫婦のために、日用品をオーダーしてきたの図。
これはオーダーに合ったアイテムを考えてチョイスすればOK。
上のスクショだと、たとえば「せんめんき」などでしょうか。(喜ばれるかどうかは別として)
オーダーは「身を守るための武器」とか「怪我に良く効くもの」など、かなり分かりやすいものから、「心が落ち着くもの」とか「新商品のアイデアになるもの」とか、あいまいすぎてよく分からないものまでさまざまです。
このパターンの場合は、店に陳列した目玉アイテムでも、手持ちのアイテムでも、魔女の大鍋(倉庫的なもの)のアイテムでも、どこからでも選択して売ることができます。
3.「このアイテムを買ってくれ!」……という、中古品の下取り
年端もいかないガキが、ゴミを売りつけにくるという、ちょっとだけデスクルスの街の暗黒面が垣間見えたの図。
いちおう、サララの店はファンタジーRPG世界のショップなので、買い取れるものは何でも買い取ることができます。
それが、伝説の剣だろうが、カビくさいゴミだろうが、です。
いずれの取引でも、相場に比べてどのくらいの値段で購入/売却するか、交渉することができます。
当然、値段によっては感謝されたり、または「店主出せコラァ!」と怒鳴られたりします。
***
しかし最初から仕入れられる、しょっぱい「こん棒」や「せんめんき」などをチマチマ売っていても、さほど利益が出るわけではありません。
もっと利益の出るブツを仕入れようにも、ギルドへ上納金を納める必要があります。
まぁ、テナント料や維持費、運営費、スタミナとかもありませんので、一日中お店でちんけな商売をして小銭を稼いでいてもいいのですが、ここはやはり魅力とスリルに溢れるだんじょんに潜って、一攫千金を狙いたいものですね。
【酒場にて】
冒険者が集う場所といえば、酒場。
さっそくここでだんじょん捜索の仲間を募ろうとするサララさんでしたが……
お約束どおり、ガラの悪い盗賊に因縁をつけられてしまいます。
慰謝料としてサララさんのカラダ50000Gほど要求されますが、そこは正義の味方が参上するわけです。
オープニングムービーにも登場したイケメンナイト「ライアット」様が駆けつけてくれました。
盗賊たちはそそくさと逃げていきます。
こちらは女好きな騎士「ハインライン」。
初見のサララさんのことをカワイコちゃんなどとのたまう辺り、相当な遊び人タイプとみた!
三番手は、ドン・キホーテのような、いかにも「我輩即ち騎士道」を体現する老騎士「フンボルト」。
彼らと知り合いになることで、なぜかいきなりパーティを組むことが可能となりました。
普通に考えると、生命の危険を冒してだんじょんへ潜るのですから、見つかったお宝はメンバーで公平に山分け…となるはずなのですが、このゲームでは、だんじょん内での取得物は全てサララさんのものになります。
また、どこぞのアトリエのように、用心棒代を取られることもありません。
なんと善意に満ち溢れた世界なのでしょうか。すばらしい!
かつてこのブログでもプレイ日記を書いていた、PSの快作「ベアルファレス」に登場する、「カルスの棺桶」の住人たちも、頭がおめでたい連中は多かったのですが、この世界はそれよりも更に輪をかけて世にも幸せな冒険者たちの物語のようです。
あー…… 90年代に帰らせてくれませんかね。
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