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SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【前回のあらすじ】


ふぅ……




【別の世界線へ】
初見かつ攻略サイト見ずにプレイしていたので、かなりのイベントを見逃していました。
その為、赤井さん関係のイベントだけは攻略解禁して、2回目のプレイ。

あとこのタイトル、プレイヤーだけでなく、攻略対象の女の子や友人連中にも「文型」「運動」などのパラメータが設定されており、プレイヤーと同じように各キャラが毎週のコマンドを実行しているとのこと。
もちろん、各キャラに設定されたAIに従ってコマンドが選ばれているのですが、主人公と各キャラが親密になることにより、次第に同じコマンドが選ばれるようになります。

好きな相手と同じ時間を一緒に過ごしたいということなのでしょうか。爆発しろ


↓(例)主人公が「理系」を実行中に、赤井さんも「理系」を実行しているの図。
ただ応援してる演出だけではなかったのですね。




このシステムを利用し、赤い果樹園(実家)に就職予定だった赤井さんの未来を変えつつ、未見のイベントをポチポチ回収します。



【まずは難関イベント】

食う寝る遊ぶが趣味の赤井さんを更生させるのは困難ですが、まずは主人公を赤井さんにとって気になる存在にさせなくてはいけません。

本編が開始したら運動と雑学を上げ、GW開けに登場イベントを消化。
その後の体育祭で活躍し、休みは毎週デート。


1年目の7月18日までにある程度良い関係になっておくことで、赤井さんの最難関イベント「赤井さん宅にお邪魔する」を発生させることができます。








ステキな屋根裏部屋の秘密基地にお邪魔しちゃいました。



年頃の女の子の気配がまったくしません…だが、それがいい!
さりげなく置かれているペンギンの人形がいい味出しています。




【傘のない日常】
裸Tシャツ時代の赤井さんとデート。




デート的には大成功のハズです……ハズですが?
あんまり仲良くないと傘を差してくれません。





【修学旅行】
前世ではメインヒロイン陽ノ下さんに誘われましたが、今回はターゲットを絞っているせいか、赤井さんが登場。






棒読み謝罪いただきました。





夜中にこっそりと抜け出して密会する二人。
前世ではこんなのなかったぞ!



かわいい(かわいい)






【ポニーテールver】
夏祭りの1枚。


やはり「馬子にも衣装」の意味を勘違いしている赤井さんでした。





うってかわってスキー場。




変なカッコがデフォ(?)の赤井さんにしては、若干マジメなスキーウェア。





【ときめきなメモリアル】
ときめき状態の赤井さん。
前回プレイでは見る機会の無かった赤面状態です。









最後の学園祭では、メーカーが同じコナミつながりで、ツインビーとのコラボレーションが発動。






意外にも子供の面倒見が良い赤井さん……というか精神年齢が近(ry







もちろん年始には、初詣のお誘いにも来てくれましたが、もう大丈夫だろうと高を括ってあえてお断りしてみたり。




普段の言動からして、会長キックでもされるかと思ったんですが、予想外な反応でした。
このギャップも良いものです(ゲス顔)





【卒業…】
幼年期との連動イベントや、彼女の新たな一面が見られるクリスマスイベントなどもあるんですが、あまりにバラしてしまうのもアレなので、そろそろ締めに入るとしましょう。



主人公のパラメーターのうち、「容姿」だけをガンガンに上げてイケメンを目指しつつ、赤井さんを攻略した結果はこうなりました。





「戦隊もののヒロインを目指してタレント修行」


ある意味で赤井さんの夢がかなえられたのではないでしょうか。


そういえば、プレイヤーのコマンドに引っ張られて、他の何人かの女の子も「容姿」系の進路に付くことになりました。



 


爆弾魔の陽ノ下さんはファッションモデル志望。


 

不幸の代名詞、寿さんはアイドルデビューを目指してフリーター。


前世のプレイでは、みんな揃って二流大学or就職とかいうひどく無難な進路だったので、ちょっと違う未来になりましたね。




***

こんなノリで、お次は「文系」を中心に攻めていった結果…


 

期末テストの結果を見ると、勉学とは程遠かった赤井さんに、いくらかの学力向上が見られます。
(理系は赤点だけど)






クリア後は無事に短期大学へ入学。

あの、赤点大王の赤井さんが、立派に更生したようでなによりです。



…って、なんか恋愛ゲームじゃなくて




育成ゲームになってきたような気がしてきたんだけど


※※※

ときめきメモリアル2プレイ記:(完)




【前回のあらすじ】


クリスマス作戦失敗!(2年連続)





【終わる夢たち】




新年のご挨拶に赤井さんが来てくれました。
「馬子にも衣装だな」を選択しても喜んでくれる
赤井さんがばかくあぁいいのです。






雪の一日。
今年の都心の雪はすごかったですね。
なんか年甲斐も無くわくわくしてしまいました。

雪が積もったその日、隣のおじさんと挨拶して

ぼく「いやーすごい雪ですね」
おじさん「ほんとだよ。子供は喜ぶんだけどね」





ぼくはいつまでたってもこどものようです









メインヒロインの陽ノ下さんとスケート。

ここまでのプレーに至り、彼女はこのゲーム屈指のボマー(爆弾魔)であることが判明しました。
ちょっとしたヤンデレ気質というものなのでしょうか。

少し距離を置いておくだけで、しょっちゅう爆弾が点灯してしまうため、仕方なく陽ノ下さんをデートに誘わざるをえない状況がプレイ中に何度も発生。


そうやってなぁなぁで付き合っているうちに、プレイヤーの本命を押しのけて彼女が告白シーンに乱入してくるのでは…という、前作の「赤い悪魔」とはまったく違うタイプのメインヒロインのようです。よっぽどクレームが多かったのでしょうか


実際にこんな娘がいたらぼくはもう…!なのですが、ちょっとギャルゲー的にチョロインすぎるんちゃうん?




【バレンタイン】

ついにもて王パワーが解放される時が来たようです。










ハーレムランド建国ハ近イ




ただし陽ノ下さんはこのときも爆弾点灯中





そして現実世界のバレンタインは非情である。





【決断のとき】
ウハウハイベントも終わり、後は卒業を残すだけとなりました。

しかし、ここで太臓君の運命を左右する、大きな選択肢が発生。


ショタ君が深刻な表情で迫ってきます。








あかねちゃん…って
天道道場の三女のことではなく
一文字さんのことですね、わかります。

本気かどうかはともかく、本気でキレられたことならあります。



この時は素でびびったわ。。。




ショタくんの真剣な問いに対し、
神聖モテモテ帝国ハーレムランドを目指す太臓君の答えは?


次回最終回!



【前回のあらすじ】

総番長ルート終了!?



【文化祭】



爆裂山校長の一声で、今年はクラス別に出し物を催すことになりました。

みんなで話し合って出し物を決めよう…ということで、陽ノ下さんが話しかけてきて「小物屋」をやりたいと言い出し始めます。





<<重要なお知らせ>>
しかしここらでワタクシ自身が体験してきた、灰色の高校生活のことを思い出して、思い切りテンションが下がってきます。プレイ時間が休日の深夜だったということもあり、モテモテプレイからいつぞやのネガティブプレイにシフトしておりました。


ということで無難な「仮装行列」を選択しちゃいました。



――今何かが、ボキッと音を立てて折れたような気がしましたが。

なぁに、代わりの子は他にもいるのでしょう。
そして、この学園生活はなんどでもやり直せるのです。





【アクシデンツ】

久々の「友人その2」穂刈君が登場。なんだか焦っています。




なんという陰湿な嫌がらせでしょう。
ここは早めに犯人を見つけて女の子の好感度をアップを狙いたいところですが…














犯人は生徒会長でした。







結局、文化祭がらみのイベントはこれ以降特に何も発生せず、終了。
まぁ、こんなもんだろう。





【二大候補】
アニメ好きの赤井さんと映画館でデート。






赤井さんはこの『ゴッドリラー』というアニメが大好きなようで
バッチリいい印象を与えたようです。

追加イベントも発生してとても良い雰囲気に。




ウェッヘッヘッヘ……可愛いなあ






期末テストの結果……ウン、知ってる。


 


スクショとるのも可哀想になるくらいヒドイ成績なのですが、彼女は卒業できるんでしょうか。



***

一方、一文字さんも積極的に誘ってくれます。
これ絶対に入ってますね。ときめき状態ってヤツに。



ちょっと誘うのが難しそうなスキー場とかのデートにも快諾してくれました。




家計がピンチでバイトが忙しいという設定も、
恋愛の前に霞んでしまったようです。




とりあえず、赤井さんと一文字さん、二人のうちどちらかが本命になりそうです。

陽ノ下さんが電柱の影からこちらを見ているような気がしなくも無いですが




【最後のクリスマス】
そして、クリスマスの日。
なんと一文字さんのほうからお誘いがかかりました。



本来ならホイホイとついていってしまう所です。
しかし太臓君、昨年の伊集院家のパーティで門前払いを喰らったという屈辱を晴らしたいという
気持ちのほうが勝ってしまったようです。

「そんなのはお断りだ」
というフラグが折れるどころか、人格を疑うような断り方をして、
太蔵君は伊集院家パーティに向かうのでした。








ところが・・・

 


今年もダメだったよウワァァァァン







ショタ君に呆れられ、今年も太臓君は一人寂しく帰路に着くのでした。






こんなことなら一文字さんとホーリーナイトをエンジョイしておけばよかった…






【おまけ】





メイ様かわいいなぁ!
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