SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【8年ほど過ぎた】
"ねんがんのhohoho!をてにいれたぞ!"
いきなり、タイトル画面のBGMでなんか思い出して泣きそうになった。
途中、ザコ敵にオーバーキルされたのが悔しくて、少しばかりレベルageをしたのと、ラストダンジョン直前の大きなイベント中にブレーカーが落ちてやり直し喰らった以外はすべて順調に進行。
当時のプレイではまったく存在を知らなかったコック氏が仲間になったけれど、ラスダン直前だというのにコック氏のレベルは1。
それにもかかわらず、ラスダンでの激しい戦闘こなしていくうちにギュインギィンレベルがあがってコック氏もそれなりの戦力となる辺りがこのゲームのテンポの良さだろうか。
ラスボスに対して、ろくすっぽ準備もせず回復手段も無くなったのに、勢いだけで挑戦してみたら、通常攻撃のクリティカルが連発して、これまた勢いで勝利。
バグや誤字とか、システム面の不備とか、RPG単体としてみるとツッコむ所は大いにあるのだけど。このゲームを好きになったところは「勢い」とか「ノリ」とか・・・あと、上手いこと説明できない「何か」。
この「何か」とは俺が昔、言葉にしようとして、結局言葉にできなかった感情のひとつ。
こういう感情を喚起させるゲームは、ひとの記憶に深く刻まれる。
【世界地図】
ワールドマップを作り中。
ユーザーとしてはとうに見飽きたはずのRTPのマップチップなのに、今の自分には製作中のゲームを構成するための最重要なピースになりつつある。
「レベルが低い」と笑ってくれるなよ。ツクール2000を発売日に買って以来、俺はその域にまで未だ達していなかったのだ。
そういえばスーファミのツクールはフィールドマップが自作できなくて、4種類のうちから選ぶ形式だったなぁ。あれでRPGを作ると言うのも、今考えてみればムチャクチャな話だ。
そんなわけでフィールドをチコチコ。何も無いデフォルトの海を埋め立て、木を植え、茂みをつくり、道を作り、砂漠を作り、川を流れさせ、北の大地を凍らせ、南の大地を乾燥させて……
ふと、地図を作っていて思い出したことがある。
昔、小学校の頃かな。
国語の教科書に、一枚の古い地図のイラストが載ってて、その地図を舞台に物語を書いてみましょうっていう内容の授業があった。
その時作ったオリジナルの物語は、原稿用紙にして2枚。
内容は忘れたけれど、最後は島が爆発して、跡形も無く吹っ飛ぶというエンディング。
締め切り(提出期限)が間に合わなくて、テキトーに終らせたかったらしい。
"ねんがんのhohoho!をてにいれたぞ!"
いきなり、タイトル画面のBGMでなんか思い出して泣きそうになった。
途中、ザコ敵にオーバーキルされたのが悔しくて、少しばかりレベルageをしたのと、ラストダンジョン直前の大きなイベント中にブレーカーが落ちてやり直し喰らった以外はすべて順調に進行。
当時のプレイではまったく存在を知らなかったコック氏が仲間になったけれど、ラスダン直前だというのにコック氏のレベルは1。
それにもかかわらず、ラスダンでの激しい戦闘こなしていくうちにギュインギィンレベルがあがってコック氏もそれなりの戦力となる辺りがこのゲームのテンポの良さだろうか。
ラスボスに対して、ろくすっぽ準備もせず回復手段も無くなったのに、勢いだけで挑戦してみたら、通常攻撃のクリティカルが連発して、これまた勢いで勝利。
バグや誤字とか、システム面の不備とか、RPG単体としてみるとツッコむ所は大いにあるのだけど。このゲームを好きになったところは「勢い」とか「ノリ」とか・・・あと、上手いこと説明できない「何か」。
この「何か」とは俺が昔、言葉にしようとして、結局言葉にできなかった感情のひとつ。
こういう感情を喚起させるゲームは、ひとの記憶に深く刻まれる。
【世界地図】
ワールドマップを作り中。
ユーザーとしてはとうに見飽きたはずのRTPのマップチップなのに、今の自分には製作中のゲームを構成するための最重要なピースになりつつある。
「レベルが低い」と笑ってくれるなよ。ツクール2000を発売日に買って以来、俺はその域にまで未だ達していなかったのだ。
そういえばスーファミのツクールはフィールドマップが自作できなくて、4種類のうちから選ぶ形式だったなぁ。あれでRPGを作ると言うのも、今考えてみればムチャクチャな話だ。
そんなわけでフィールドをチコチコ。何も無いデフォルトの海を埋め立て、木を植え、茂みをつくり、道を作り、砂漠を作り、川を流れさせ、北の大地を凍らせ、南の大地を乾燥させて……
ふと、地図を作っていて思い出したことがある。
昔、小学校の頃かな。
国語の教科書に、一枚の古い地図のイラストが載ってて、その地図を舞台に物語を書いてみましょうっていう内容の授業があった。
その時作ったオリジナルの物語は、原稿用紙にして2枚。
内容は忘れたけれど、最後は島が爆発して、跡形も無く吹っ飛ぶというエンディング。
締め切り(提出期限)が間に合わなくて、テキトーに終らせたかったらしい。
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無題
前の記事の方に間違えて書きこんでしまいました。すいませんがこちらにもう一度書き込ませてください。
懐かしい!
自分もこのゲーム好きでした!
ストーリーと演出が独特で、エンディングに流れた迫ってくるような曲もまだ覚えています。
■にこんな使い方があったのかと、技術面でも驚いたことを覚えています。
なんだかやたら小ネタもちりばめられていて(笑)
あまりに懐かしいのでついコメントしてしまいました。それでは失礼します。
懐かしい!
自分もこのゲーム好きでした!
ストーリーと演出が独特で、エンディングに流れた迫ってくるような曲もまだ覚えています。
■にこんな使い方があったのかと、技術面でも驚いたことを覚えています。
なんだかやたら小ネタもちりばめられていて(笑)
あまりに懐かしいのでついコメントしてしまいました。それでは失礼します。
ありがとうございます
コメントありがとうございます!
「HOHOHO!」は自分も含め、隠れたファンが結構居るみたいなので安心(?)しました。
ほんとうに、印象に残るものがある、良い作品でしたよね。
>■にこんな使い方があったのかと~
あのアイデアは、当時まったく思いつきもしなかったので、ツクールをやっていた者としてはちょっとしジェラシー的なものを感じちゃったりしましたね。
「まさかこんな手があったとはー!」
みたいな。
「HOHOHO!」は自分も含め、隠れたファンが結構居るみたいなので安心(?)しました。
ほんとうに、印象に残るものがある、良い作品でしたよね。
>■にこんな使い方があったのかと~
あのアイデアは、当時まったく思いつきもしなかったので、ツクールをやっていた者としてはちょっとしジェラシー的なものを感じちゃったりしましたね。
「まさかこんな手があったとはー!」
みたいな。
無題
HoHoHo!は大好きで何週かクリアしました。
当時使っていたHDDが壊れてしまったので、もうプレイすることができなくてとても残念です。
もしよろしければ、どうやって入手したか教えてくださいませんか?
お願いします。
当時使っていたHDDが壊れてしまったので、もうプレイすることができなくてとても残念です。
もしよろしければ、どうやって入手したか教えてくださいませんか?
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