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SPA!という人が書いているブログのようなもの。主な内容は電波ですが、RPGツクールとか、ゲームの縛りプレイ(難度的なものではなく、嗜好的なもの)とか、やりたいことを適当に垂れ流しております。
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【次世代ハードとも言わないが】
 うっうー
 Xbox360買って、アイマスと地球防衛軍やりたいよぅー
 
 しかしWiiやPS3で昔のゲームをダウンロード購入して遊べるというのも心惹かれるんでありんす。

 
 もっとも新しいゲーム機の映像を活かす為には、それ相応のモニタがまた別個必要。我が家には地デジ対応のテレビなぞ無いというのに。


【ワンダーモモーイ】
 諸事情により、元ネタ「ワンダーモモ」を知っていたので笑えてしまった。
 
 http://www.youtube.com/watch?v=siQpZck10bA
 
 「とかちつくちて」「ロリ演歌」に続き、これも聴いていると洗脳されてしまう。
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※ツクール※
イベントのテキストを打ち込んでは消し、打ち込んでは消し……

だんだんそのテキストを考える作業が面倒、というか恐ろしくなってきた。


『僕』は人を殺したこともないし、大事な人を失ったこともない。
人に深く惚れ込んだこともなければ、それに裏切られたこともない。

そういう当たり障りのない薄っぺらな人生を歩んできた僕がですね、ゲームのキャラをあれやこれやと深く創作するのは大変難儀なことであることに、最近になってようやく気がついたのです。


うっうー
※風邪※
 ここんとこ週末になると、きまって体調が悪くなる。(3連続)
 
 
 やりたいことの大半がやれないまま、休日が過ぎてしまって最悪だ!
 
 
 今(月曜の夜)も37.1℃。
 どうも咳が酷くて、なかなか完治しない。年のせいで抵抗力が落ちてきてんのかな、やっぱり。
※最後の著作※
 ツクールやってて、一番評価されたのが「アレックス物語」だという事実が許せないのです。あんな4日か5日で作ったようなやつが。そもそも、あれはだいありーのーとの身内にお正月ゲームとして配布したやつだった。(だから今のコンテストだと明らかな規約違反)

 あん時ゃ、それでも一生懸命作りました。ネットも遮断して(これは物理的にそうせざるを得ない事情があった)、初めて「集中できた」時間。これは大変貴重な経験でございました。
 でも、今となっちゃ「あの程度のものじゃあ、一時審査すら通らない」と評されるようなシロモノであります。
 

 これは悔しい。このままでは終われません。
 
 今度こそ、納得行くモノを出したい。そう思って次回3分ゲーの構想を膨らませちゃ破裂させ、ある程度形にしていけそうなところなんですが、その前に片付けなければいけない作品があって、それはアレックス物語と同時期に公開した「名無き物語第4章」のリメイク。
 

 ゲーム的にも見た目的にもシステム的にもストーリー的にもどうしても地味~んな感じで、もう宣伝できるような場所もないのですが。
 
 ですが、ですが。とにかくこれを終わらせないともう何も作れないという強迫観念のようなものに縛られておるんです。誰からも期待されるような作品でもないし、いっそのことすべてなげうっちゃえばいいのですが、(一時期なげうっちゃってたか?)結局ここに戻ってきちゃいまだにSPA!とかいう週刊誌みたいなハンドルネームを名乗ってツクーラーっぽいことをしている。
 
 
 20代後半の成人男性の所業として、まさに不健全。
 うちは不健全ツクールサイトです。
 
※フトンにラノベ※
 風邪引きが伸びて、結局会社を二日休んだ。休んでいる間は布団で寝ているか、気分のいい時は横になって、本棚の埃のカバーに覆われてしまった、中高生の時に読みふけったライトノベルなどを読んで過ごす。

・ある日、どこかのダンジョンで
・ドラゴンはダメよ

 著名ゲームクリエーターのG・コスティキアンなる人物の小説(の和訳)だが、あいにく俺はその人名を知らない。

 内容はいわゆる「一般的なTRPG」のパロディらしいが、知らなくてもクスリと笑える勢いがある。戦闘シーンなどの描写はかなり微妙な線(当時はやったラノベに比べると)だけれど、その独特なセンスはひねくれものの俺にクリーンヒットであった。
 
 ちょっとしたあらすじを紹介する。

 ある冒険者の一行は、ある洞窟でお宝を見つけだしたのはいいが、それは重さ1トンもある魔法の彫像。洞窟から持ち出すのは大変だわ、関税を通るのに一苦労するわ、その魔力を隠蔽するのは大変だわ・・・最終的にはこの持っているだけで厄介な代物を闇の国まで5000キロの距離を運ばなければいけないというとんでもクエストに発展する。
 
 キャラクターの軽快さも良い。間違いなく世界は「暗黒の手勢」による危機を迎えているのだが、本作の主人公の弁によれば「ブランデーなめなめ世界を救えちゃおかしいか!」だ。このトンデモないギャップがいい。もはや無理やり世界の危機を救う羽目になった一般人の悲嘆である。
 
 2作目の「ドラゴンはダメよ」のタイトルの由来は、パーティの一人が冒険の途中でドラゴンが出るのを嫌がったからだ。
 「オークやトロール、バジリクスもけっこう。ゴブリン、ワイバーン、何でもこいだ。だけど、ドラゴンは出すな。わかったな? オレ、ドラゴンがダメなのよ。ユニコーンも苦手だけど、ドラゴンだけにしとくから。」

 こう導き手の老魔法使い(ただしボケている!)に言うのだけれど、まるでテーブルトークのGMに注文をつけているような会話が、普通のファンタジー小説の中に自然と取り込まれてパロディとして活きてくる。こういうバカな会話を物語のタイトルにつけてくる。この良い意味でのバカさ加減が、もうね、たまらん。

 
 全三部作。しかし1998年に2作目が出版されてから続刊の話は聞かない。個人的にはラノベで一番続きを読んでみたい作品なんだけど。
 
 
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