210.メタルSAGAその２

【ルール変更】
　・レンタルタンクが強すぎるので、自重。
　・ただし、所有している全てのクルマが自走不能状態時に限り、サルベージ目的でレンタルするのは可。




【デマーグ（ロビン号）の装備】
　主砲　75mmS
　副砲　9mmバルカン
　エンジン　チヨノフTI
　Cユニット　スパシーボⅡ

　Cユニットが不足しているため、バギーは牽引用に。
　ミカをロビン号に載せ、主人公は徒歩でニューフォーク周辺を探索＆戦闘を繰り返す。


【少し外れたところで】
　パイルビーなる蜂状のモンスターと戦闘、パイルバンカーとかいう特殊攻撃でロビン号のエンジンが小破。修理禁止なので、買いなおすにしても改造するのにわざわざジャンクヤードへ戻るのが面倒くさい。ので、そのまま放置
　
　
【廃ビル跡近くで】
　賞金首の「ニュービートラ」と予期せぬエンカウント。もう少し戦力が整ってからで良かったのに。
　
　ライト攻撃で防御力を下げられた後、体当たりをくらいまくってロビン号のCユニットが大破、大砲も小破して戦闘不能に。強度を改造でＭＡＸまで上げているのに…壊れる時はアッサリと壊れるものなのか。
　しかたなくミカも降車して肉弾戦闘を挑むが、どうも敵の体当たり攻撃はクルマ相手にしか当たり判定が無いのか、ミカが３連続回避するなどして、なんとか撃破する。
　
　戦闘終了後、自走不能となったロビン号、元から牽引していたガルシア号をそのまま放置して、一度ニューフォークへ戻って賞金を受け取った後、レンタルタンクを借りて戦車を回収しに行く。


【Cユニットを求めて】
　最弱にして現段階で唯一のCユニットのスパシーボⅡ。
　これが拠点となるべく町には売っておらず、ジャンクヤードの東のトレーダーキャンプでのみの販売となっている。しかたないのでレンタルタンクでそこまでロビン号を牽引し、大破したスパシーボⅡを捨てて新規で購入した。
　
　
　……パーツに設定されている「強度」のパラメータの存在に疑問が残る。それでもわずかでもリスクを回避できるなら、ということで再び強度をMAXまで改造。


【廃ビル探索】
　途中でガルシア号を回収（幸いなことに、鳥のふんもナマリタケもつかなかった）し、そのまま廃ビル地帯を探索。
　
　途中、戦車で降りなければいけない箇所が多く、人間装備も一品限定なのでミカが打たれ弱くて大変な思いをする。一度ダメージを受けたらそのつど回復カプセルが必要になる。まぁ買いだめしてあるので不意打ちして集中攻撃を喰らわなければさしたる問題は無いが。
　肉弾戦はカラッきしと思われたメカニックでも、このダンジョンで素晴らしい武器を入手。「ブーメランスパナ」は全体攻撃・強力・対シェルター・対空と強力な性能を誇る。こんなバランスでいいのかね。

　眠気に負けて、ダンジョンの７割を探索し終わったところで一度脱出を図る。


【再探索】
　あやしげなスイッチは押したくなるのが常だけれど。
　「セキュリティを起動しますか？」みたいなのって、ダンジョンに固定敵が沸くっていうことなのでしょうか。
　危ない橋は渡りたくないのでそのままスイッチをオフにしたまま探索を続ける。
　

　地下駐車場で３台目のクルマ、モスキートを入手。
　念願のCユニットを手に入れたぞ！！

　しかし、肝心のエンジンのスペアの馬力が足らず、結局自走できるのはロビン号のみ。
　このクルマには「サムス号」と命名する。こちらはリターンズの時のぼっちゃんメカニックについていた名前から。