194.2277年、ワシントン

【シルバーウィーク】
　PS3でFallout3を廃人プレイ。

　んなわけで2277年、核戦争後のアメリカ、ワシントンＤＣ周辺で
　「ヒャッハー！汚物は消毒だー！」ごっこしてました。
　　
　プレイ時間、59時間にしてメインクエスト終了し、概ね満足な出来で楽しめた。
　
　システム的前作、オブリビオンであったような、やる気を削がれるバグやイベントなどもなく無事に進行できたのも良し。

　ただ個人的には中盤以降、サバイバル感が薄れてしまったところが残念だったかな。
　（寝ればどんなケガでも全回復、放射能汚染もアイテムで簡単に回復、とか）
　
　もっともっと苦労していたかった…という俺はマゾゲーマーなのか。

　レベルを２０以上に上げられなかったので、サブクエストの多くを放置したままクリアー。レベルキャップ３０解放のＤＬＣは規制の問題で海外配信のみ。
　ＰＳＮのくそがー！

　Xbox360版を買えば良かったにゃー。
　
　

【ガンダム戦記】
　友人連中とオンで協力プレイをやっていたけれど、
　超大型アップデートが配信されるとか、そういうサプライズがないとあまりやる気がしない。
　
　先がね、無いんです。
　
　パーツやＭＳ集めゲーとなった瞬間に、ゲームとして、時間をかける意味が無い。ＲＰＧでレベルを９９にするのが楽しみな人とかは楽しめるかもしれないけれど。
　

　機体や武器は「最強クラス」というものさえ集めればいいというゲームバランスは憤りさえ感じる。
　それまでの通過点にあるパーツの存在価値は、自己満足という領域を除けばまったくもって意味が無い。
　
　対戦でザクやジムなどの低性能機が選択肢に入るような、そういう改善があればゲームとしてはだいぶマシになるかと思うけれど、わざわざ選択肢を減らすようなバランスに仕立てておいて「70種類以上のＭＳが云々～」とかいう宣伝文句を謳いあげるのは呆れるばかりだ。
　

　なんとかして身内の中だけでもゲームを楽しもうと、ある程度の縛りを加えていたから途中まではそこそこ楽しめていたけれど、
　もうなんつーかビーマシうってりゃいいじゃん

　じゃあ強武器強機体を禁止で～という雰囲気になったけれど、どこら辺までが強パーツなのかという厳密な基準がこれまた無く、
　「空気読んだセッティングで～」という匙加減も疲れるので、少なくとも俺の中でガンダム戦記は不評のまま終了した。