72.ダンジョン男

※ダンジョンしかけ※
　いやらしい仕掛けならいくらでも考えられそうなもんだけど、プレイヤーが楽しんでくれるような謎解き要素とかって、すげぇ無理なんですけど。
　
　なんでダンジョンに仕掛けがあるかって、侵入者を殺したり追い返したりするためだろうに。
　
　別に知恵を試すダンジョンを作ってるいるわけではない。

71.や無茶

※エンディングのテストプレイ中※
　何度も何度もテストを繰り返したけれど、やはりトドメのパンチが効いてない。キモイ話だけど、作った本人がちゃんと思い通りにイベントを組んで実行した時に、感動できるレベルに達していないというのは、所詮その程度なのだということ。
　敵（＝プレイヤー）は手強い。批判するためにゲームをプレイするような人種もいる。
　
　
　パンチ効かせるためにはいろいろと演出を入れないといけないんだけれど、画面にピクチャーを使ってると、色々なところで弊害が出るのがツクール仕様。
　
　160*80のピクチャーを分割して、キャラチップで表示するという案を思いついたが、このやり方はスマートではないので生理的に嫌いだ。

70.もしくはバッドエンディング

※ツクール※
　エンディングを1個作り終えた。
　
　会話イベントは、バストアップもなし、顔グラもなし、その他演出も無くツク２ｋデフォルトのシステムという非常に古臭い作りなので、誰が会話しているのか判りにくいのではないか、という不安がある。
　
　会話メッセージを表示させる前に、キャラを移動させたり向きを変えたりして判別しやすくしているつもりではあるけれど、それにも限界がある……。


※テストプレイ※
　気合入れて作ったつもりだったが、いざ完成してみると、あまり出来は良くなかった。何度テストプレイしても、やっぱり感じはよくない。
　
　脳内でイベントを組んだ時は、「これはイケそうだ！」と思ったのだが、いざツクールで実現してみると、あまりのショボさに突っ伏してしまう。

　くやしいのでＰＣデスクを拳でバンバンと叩いたあと、そのままベッドに転がり込んで３時間ほど寝たが、いい改善案は思いつかなかった。

69.馬車がバシャバシャ

※馬車の内部※
　

　乗合馬車の中（に見えてくれていると助かる）でのイベント。
　
　いちおう馬車に乗ってるということで、細かいガタガタという振動を演出したかったのですが、「画面のシェイク」命令は横揺れにしかできないので、どうにも困ったザマス。
　
　

68.崖演出

※イベントで困った時は※
　とりあえず崖っぽいマップにキャラクターを登らせてみる。
　
　
　ナントカの一つ覚えとか、ナントカと煙は高いところが好きとか。
　
　本当なら風で髪とか服とかがたなびくような演出をするべきなんだろうが、今回はパス。